tosituki

納得で薄れる関係。

日記

離れたから好きという事もある。


離れたからいい事しか思い出さないから好きという事もある。

一緒にいたら、戦いであって、我慢であるかもしれない。

それは自分の孫たちと一緒にいるときに思うことがある。

かわいい孫たちなんで、一週間に1度だけ会えるので、楽しみであるし、その時間は楽しい。

でも疲れが高じているときは、早くこの時間が過ぎればいいと思うし、その時に「今日はお泊りにしてくれませんか?」

なんていわれたら、「それはむりです。」というし、孫がお母さんのところに帰ったら、布団しいて、すぐに寝るという事も、起こりえる。

離れているから愛しい。

そういうことはあるかもしれない。

可愛い、大好き。それは離れているからかもしれない。

いつも一緒にいる人っていうのは、好きでもきらいでもなくて、心地いい人っていうのが良いのかもしれないもの。

だから、もうこれはこの世では無理な事なんだとあきらめた。

納得が自分の心を覚めさせていくのだと思う。

来世、一緒にいても気にならない心地よい人として生まれることが出来たら、

その時は一緒にいられるかもしれないです。

これは妄想の中の世界の話です。

現実の仕事に行ってこようと思います。