【天皇賞・秋】

◎イクイノックス

○ポタジェ

▲シャフリヤール

☆ジャックドール

△ダノンベルーガ

今週からコース替わりの府中は今日見る限りは相変わらず外差しは決まりやすい傾向。ただ内が不利とかではなく、シンプルに末脚を活かしやすい馬場やから結果的にそうなってる感じで決め手のある馬なら内でも問題なさそう。展開は１歩目がちょっと遅くなってるのは気になるけど、そうなってもパンサラッサは強引に行くしかないはずでややハイペースか。57.5-59.0=1.56.5くらいの高速決着想定。◎イクイノックスは東スポ杯２歳S、ダービーの後半５Fは推定５６秒台前半で後半要素はこのメンバーでも屈指（シャフリヤールのダービーも恐らく近い数字）。今回これまで以上のペースを追走させてどうかが焦点になるけど、２歳時より成長してることやダービーより斤量が１キロ軽くなることを考えれば自身59.5-57.0くらいならこなせると判断した。シャフリが次走でジャパンC、ジャックが香港を見据えてる中、疲れが出やすいこの馬は中３週でジャパンCに出られるかは不透明で、だからこそ本気度は高いのでは。１番人気が本命で相手も人気馬なら手は広げられへん。ポタジェの好走に期待しつつ４頭に絞る。単勝・馬連・３連複。