「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。

朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。

木枯らし１号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。

この日から立春の前日までが冬。by日本の暦・行事

立冬ですが・・・今は雲一つない快晴の月曜になってます♪( *´艸｀)

北アルプスの東端、朝日岳から白馬岳にかけて・・・頭が冠雪しています♪

朝は、放射冷却で冷えていましたが・・・霜が降りるほどではなく。でもひとケタ気温。

今はお日様さんさんで小春日和という感じか♪１８℃くらいです。

まだイチョウは、緑の葉ですが、その下のツワブキは、花咲いてます♪( *´艸｀)

半日陰をぱっと明るくするようなやさしい黄色がきれいです。

我が家のバラ「コーネリア」も秋の花つけてます♪数は少ないけど春よりも濃くいい色合いに。

と・・・こんなおだやかな日は、北陸には貴重な季節に入ってきました。(;^ω^)

これからは時雨のぐずぐず天気が多くなっていきます。やれやれ。( ;∀;)