皆既月食と天王星食
この日は皆既月食と天王星食とのことでした。
「天王星食」のフレーズ自体が初耳なもの。この現象自体が前回が442年前で1580年。かの織田信長がギリギリ生きていた頃なものなので驚きです。
(ネット情報によると442年前は天王星食ではなく、土星食だったそうです)
で、次回は322年後。今いるみんながいない…、むしろ孫の孫レベル。
日食や月食と聞くとひとまず外を見てしまいたくなる自分がいます。いつか忘れちゃうけど。
何回か外に行ってチラ見なり見えにくいなりに写メに撮るなりした結果、19時前と21時10分台に月が欠けているのが確認できたくらいです。あとは月自体が見えなかったり、雲に隠れていたり、そんな感じで。
――まあ、この辺りは世界に一定数いるであろう記録班のお仕事。彼らに期待しましょうということで以上です。