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家族の週間

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おみくじ

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九州から東海、北海道は雷雨の所も。
関東と東北は午後から雨。
沖縄は晴れ。

【家族の週間】 Family Week

☆内閣府では、子供を家族が育み、
 家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深めてもらうために、
 平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、
 その前後各1週間を「家族の週間」と定め、
 この期間を中心として理解促進を図っています。

<概要>

令和4年度 家族の日:11月20日(日) 

      家族の週間:11月13日(日)~11月26日(土)

令和2年10月6日
内閣府特命担当大臣決定

〇趣旨

子供と子育てを応援する社会の実現の為には、子供を大切にし、
社会全体で子育てを支え、個人の希望が叶えられるバランスの取れた
総合的な子育て支援を推進していく必要があります。

@新しい少子化対策について

 この為「新しい少子化対策について」
 平成19年度から、11月の第3日曜日を「家族の日」としまして、
 さらにその前後1週間を「家族の週間」と定めまして、
 この期間を中心としまして、声明を次代に伝え育んでいくことや、
 子育てを支えます家族と地域の大切さが国民一人一人に
 再認識させるように呼び掛けてきましたようです。

 *新しい少子化対策・・・平成18年6月20日少子化社会対策会議決定等に
             基づくもの

@少子化社会対策大綱

 令和2年5月29日に閣議決定されました「少子化社会対策大綱」では・・・

 ・結婚          ・妊娠

 ・出産          ・子供

 ・子育て

 これらに温かい社会の実現に向けまして、
 多様な家庭や家族の形態があるいますことを踏まえつつ、
 「家族の日」や「家族の週間」におきまして、
 多様な主体と連携しまして、様々な啓発活動を展開しまして、
 家族や地域の大切さ等につきまして理解の促進を図ることとされています。

 これらを踏まえまして、毎年度、地方公共団体、関係団体等と
 幅広く連携、協力しまして、行事の開催や啓発の実施等の
 取組みを行うこととします。

〇実施時期

毎年度の「家族の日」及び「家族の週間」を次の通り定めます。
ただし、地方公共団体、関係団体等、各々の実施主体が実施します事業は、
それぞれ適切な時期に行います。

①家族の日
 
 毎年11月の第3日曜日

②家族の週間

 毎年11月の第2日曜日から第4日曜便前日まで(家族の日の前後1週間)

〇実施体制

・総務省

・文部科学省

・厚生労働省

これらそれぞれの関係省庁と連携を図りつつ、
内閣府におきまして事業を実施します。
また、地方公共団体及び関係団体等に対しましても連携・協力を呼び掛けます。

〇主な実施事項

①大会の開催

 地方公共団体等の協力を得まして「家族の日」と合わせまして、
 家族や地域の大切さ等につきまして呼び掛ける為の全国大会を開催します。

②表彰の実施

 家族や地域の大切さ等に関します作品を募集しまして、
 優秀作品につきまして表彰を行います。

③関係省庁、地方公共団体及び関係団体等との連携、協力

 関係省庁、地方公共団体及び関係団体等に対しまして、
 地方公共団体の「家族の日」等各主体が実施します事業等を通じまして、
 本事業と積極的な連携、協力を図るように呼び掛けます。

〇その他

①相乗効果

 より効果的に事業を実施します観点から、
 必要に応じまして連絡の場を設けます等、
 関係省庁、地方公共団体及び関係団体等との積極的な連携を図りまして、
 相乗効果の確保に努めます。

②内閣府は子ども・子育て本部統括官が定める

 この要綱に定めるものの他、「家族の日」「家族の週間」に関しまして
 必要な事項は、内閣府子ども・子育て本部統括官が定めるものとします。

《大会・イベント》

 令和4年度「家族の日オンラインフォーラム2022」

 令和4年11月20日(日)~令和5年3月末まで
 内閣府子ども・子育て本部YouTubeチャンネルにより配信

〇新たな少子化対策として誕生

政府は1994年に「エンゼルプラン」を、
1999年に「新エンゼルプラン」を策定しています。
どちらも、子育て支援や少子化対策の具体案を示したものです。

《新エンゼルプラン》

 平成11年12月19日

 ≪趣旨≫

  [少子化対策について]

   これまで「今後の子育て支援のための施策の基本的方向について」及び
   その具体化の一環としての「当面の緊急保育対策等を推進するための
   基本的考え方」等に基づき、その推進を図ってきたところ

   〈今後の子育て支援のための施策の基本方向について〉
  
    平成6年12月文部・厚生・労働・建設4大臣合意

   〈当面の緊急保育対策等を推進するための基本的考え方〉

    平成6年12月大蔵・厚生・自治大臣合意

  [このプラン]

   「少子化対策推進関係閣僚会議」で決定された
   「少子化対策推進基本方針」に基づく重点施策の具体的実施計画として策定
   
   *策定・・・大蔵、文部、厚生、労働、建設、自治の6大臣の合意

  〔主な内容〕

   1、保育サービス等子育て支援サービスの充実

   2、仕事と子育ての両立のための雇用環境の整備

   3、働き方についての固定的な性別役割分業や職場優先の企業風土の是正

   4、母子保健医療体制の整備

   5、地域で子どもを育てる教育環境の整備

   6、子どもたちがのびのび育つ教育環境の実現

   7、教育に伴う経済的負担の軽減

   8住まいづくりやまちづくりによる子育ての支援

   その後、2003年には「少子化社会対策基本法」、
   翌年の2004年には「次世代育成支援対策推進法」が制定されました。
   2005年からは、より具体的な実現計画を示す
   「子ども・子育て応援プラン」に沿った少子化対策が
   推し進められるように。

   しかし、これらの対策だけでは少子化の流れを止めることは
   出来ませんでした。

   そこで・・・

   政府は家族や地域の絆に着目をします。

   希薄になりました再び強固なものにしますことで、
   子育て支援や働き方改革との相乗効果が生まれると考えたのです。

   その考えのもと・・・

   2007年に家族の日・週間が誕生しました。

問題 こちらの言葉はどなたのものかを教えてください。

   「家族の間に、もう少し多くの愛、一致、平和、そして幸せがあったなら、
    こんなに多くのアルコール依存症や、麻薬中毒者は
    生まれなかったことでしょう」

1、シスター・クリスティーナさん

2、マザー・テレサさん

3、アガサ・クリスティさん

ヒント・・・〇正解の人物

      1910年8月26日ー1997年9月5日

      カトリック教会の修道女にして
      修道会「神の愛の宣教者会」の創立者です。

      1946年ダージリンに向かう列車の中で
      「最も貧しい人の為に働きなさい」という神からのお告げを
      受けます。

      1952年ヒンドゥー教の廃寺院を国から譲り受けまして、
      修道会の最初のホスピスを設立します。

      *ホスピス・・・死を待つ人々の家

お分かりの方は数字もしくはこちらの言葉はどなたのものかを
よろしくお願いします。