コーヘイ

回顧

日記


今週も重賞は全滅。ただ日曜の阪神準メインを獲って何とかプラスで終えられました。エアアルマスは前走も本命にしてたけどしつこく追い続けて良かった。ただ1レースしか獲れてへんし、全体的には馬場読みや展開読みが甘くて情けない限り。改めて競馬は難しいと痛感するここ数週やけどぶれずに続けていきたいです。

【エリザベス女王杯】60.3-12.3-60.4=2.13.0とほぼ前後半イーブンのミドルペースながら上がりはかかるタフなレースに。結果的に内や前を走った馬はウインマリリン以外全滅(この馬は好位の外でしたが)で二桁馬番の差し追い込み馬がほぼ上位独占。タフ馬場自体は慣れてるはずのマジカルラグーンがシンガリ負けやったことを見てもこういう馬場の巧拙よりも荒れてへんインを通ること、前半無理せず控えることの方が重要やったと見て良さそう。◎ウインマイティーは序盤から出して行ったのが完全に裏目に出た形。昨日の予想で外有利な馬場になる可能性はちょっと触れたけどここまで差し追い込み有利になるとは想定外やった。勝ったジェラルディーナは気性の難しさがあるから前に馬を置けへん可能性が高い大外枠は良くないと思ったし、ゴムまりのような柔軟性のある馬体で跳びも綺麗やからこういう馬場も向いてへんやろなぁと思って展望段階では本命も考えてたのに消してしまったwまぁ、実際綺麗な馬場の方が合うのは間違いないけどそれ以上にトラックバイアスが大きかったのと馬自身の成長もあったんやろね。パドックでやっぱり良い馬やなぁと感じたのは内緒ですw