愛らしいときめき祝福するように

ひいろ

海に燃える夏暁を
君と見惚れ 願うだろう
やがて終わる旅路の果てには優しさを

砂時計

人生


砂時計は、死のシンボルとして言い伝えられていたことがある。

砂時計から落ちた砂は過ぎ去った時間、上にある砂は今を生きている残りの時間。



他人を憎み、恨み、見下して生きる人生と
人を愛し、思いやり、楽しく生きる人生は
どちらが有意義と言えるだろうか?

過去を巻き戻すことはできない。
今こうしている間の1秒・・・2秒・・・3秒・・・
ゆっくりと静かに止まることなく流れる時間。

そう考えた時、有限である時間をどう過ごすといいのだろうか?



けれど、心の時が止まっている人も中にはいる。

愛する人を失った苦しみから前に進めないひと。

でもそれは、砂時計をひっくり返すとまた動き出すことが出来る。



私は、25歳になってから、とても時間に関して考えるようになった。
あっという間に過ぎていき全て過去に変わっていく。

1度だけの人生、後悔しないで生きたい。
ハッピーエンドを迎えたい。

あ〜楽しかった!!!で、ゆっくり目を瞑って静かに終わりたい。

だからそのために、今できることをしていこう。


#日記広場:人生