チャレンジCの３連複、あともう１レース単勝を獲ったけど今週はマイナスで終了。来週の日曜は競馬ファンにとって１年で最も忙しい１日。しっかり備えようと思います。

【チャンピオンズC】49.8-12.6-49.5=1.51.9でこのコースらしいやや後傾ラップ。勝ち時計はこのレースが中京に移ってからは最も遅いタイム。うーん・・・テーオーケインズとグロリアムンディ以外が勝つとしたら間違いなく低レベル戦やとは思ってたけど、２つしかない中央のダートGⅠでそんなレース見たくないしなるわけないって願望や先入観が強すぎたかなぁ。まずはテーオーケインズやけど、スタートは出負け気味で終始外目を走らされたし、細かいことを言うならもっと時計の出やすい脚抜きの良い馬場がベストではあるけどそれにしてもここまでパフォーマンスを落とすとは。実際前走では不得意な地方で外を回しながらクラウンプライドを完封してるわけやからね。クラウンプライドが大幅にパフォーマンスを上げたとは思えへんし、テーオーにとっては条件好転＋斤量差も縮まったのに逆転されたのは能力や適性以外の何かに敗因を求めるのが自然かなと。それが状態面なのか精神面なのかはわからんけど。グロリアムンディも出負け気味でその後も思うように進んで行かんかったね。ベストポジションをハピに取られた時点で馬券は諦めたｗこれも明らかに能力は出し切れてへん。内枠も堪えたかもしれんけど多分それ以前にデキの問題に見えた。勝ったジュンライトボルトは完全に内や前有利な中で中団やや後方から差し切ったんやから強い、と言いたいとこやけどレースレベルがこれでは何とも。ここ数年やったら掲示板もあったかどうかやろうし、現状そこまで強い馬やとも思えへん。石川騎手はロスを抑えて上手く乗ったとは思う。クラウンプライドとハピは内前有利な展開を活かして力は出し切れたかなと。逆に言うとこれで勝てへんかぁという風にも思える。まぁ、まだ３歳やしダートは経験値が物を言うからね。伸びしろに期待したい。