ゲシュ崩ログ 109 100個
子供が、オレンジジュースの果汁百パーセントの表記を見て、
「みかんひゃっこ!はいってる!」
って言ってた。おお…。と色々面白いやら感動やらかわいいやら。百パーセントのパーセントはまったく読めないけど、100という三桁は理解できるんだな、というまず三桁理解した事に母感動。どんどん読解力があがっていて感動。三桁よめるなら、なぜ時計はぽか~ん?なんだろう。一体どうなっているんだろう。脳。人間の脳って不思議ですよね。脳に興味はつきません。脳とか、自我の発達と性格とかいろいろ、最初の大切な芽生えの時期、どうか何事もなく穏便にすくすく育って欲しい。個人的には人間の脳面白い~と毎日感動。
ひらがなとカタカナと、on、offなどの簡単な英単語を読みやがった。さすが令和っ子。令和の日本人はもっと英語平均があがるだろうな。低レベル底辺の私の家でもこんなだから。なぜか中国語で三って何て言うの?ってきいてきた。初めてお母さんにたずねた中国語、「三」だった。凄い感動。でもまた、どういう運命のいたずらか。「さん」は中国語でも「さん」なのだ。…「さん、だよ」ってお母さんが言ったら
( ゚Д゚)????
って顔してた。ああ…せっかくのきっかけが、最初の一歩が、「さんもさんなの?同じなの?」みたいな変なスタートになってしまったかもしれない。どうしたものか。落語かなにかの日本の小話に、学問を始めた子供が数字の一、二、三まで習って「もう数字わかった」つって百は百本線ひけばいいでしょ、っつった小話があるけれども。中国も日本も数字って同じなのかな、って今我が子は考えてる可能性が…。人間老いやすく、学成り難し。いま、おうちで子供は凄いね、って母が言うと、
「だって天才だから~~~~~~!」
って言ってた。…育て方間違えたかも…(;^ω^)と、ゾっとさせるのです。
てんさいと かみひとえだよ わが家系
自信があるな。