皇后誕生日
ニコットおみくじ（2022-12-09の運勢）
こんにちは！高気圧に覆われて、九州から関東は日中広く晴れる。
北日本の日本海側は雨や雪が降り、太平洋側は午前を中心に晴れ。
沖縄は雨のち曇り。
【皇后誕生日】 empress Birthday
☆令和時代におけます日付は、
今上天皇の后雅子様の誕生日にあたります「１２月９日）です。
＜概要＞
９日に５９歳の御誕生日を迎えられました皇后さまは、
御誕生日に先立ちまして、宮内庁を通じて文書で感想を公表しました。
＜全文＞
今年もこうして無事に誕生日を迎えることができますことをありがたく思います。
この１年は、コロナ禍も続く中、国際的な紛争や、世界各地での自然災害などが
重くのしかかり、心が痛むことの多い年であったように感じます。
《２０２２年現在も紛争が解決していない国や地域（一部）》
世界には様々な理由によりまして各地で紛争が起こっています。
その影では、多くの子供達が犠牲になっています。
彼らは兵士としまして戦闘と他者の殺害を強要されることもありまして、
心と身体に大きな影響を受けます。
さらに紛争終結後も満足のいく教育の機会が与えられず、
ふとしたことで暴力的な思想に染まってしまう恐れがあります。
こうした子供達の状況を改善します為には、
紛争の原因を把握し、解決に向けました取り組みや
被害を受けています方への支援が必要です。
〇世界で多発し長引いている紛争
＠紛争
・経済問題から宗教や文化の違い
・民族間の争い
・集団心理や環境等で起こる争い
これらからもあります。
また、内戦は様々なことが原因となりまして発生する武力行使によります
対立が、ある国の領域内で行われますことを指します。
＠紛争が起こる原因
権力者の心理的な側面から物理的な事情や宗教上の対立等、
あらゆる要素が複雑に絡み合って起こるのが紛争です。
・宗教上の争い
・土地や資源の奪い合い
・権力者の利害関係
・文化や民族性の差異
・差別
〇２０２２年８月時点で解決していない紛争（内戦）
《アフガニスタン紛争》
アフガニスタンは紛争が１９７８年から継続的に続いています。
≪アフガニスタン紛争に至りました経緯≫
１９７８年当時の政権でありますアフガニスタン人民民主党に対します
武力蜂起といわれています。
そして政権に対します武力抵抗が国中に広まりまして、
人民民主党が当時のソビエトに軍事介入を要請しました。
＊ソビエト・・・現：ロシア連邦
そしてソビエトの介入がありまして、
大統領が殺害されまして、政権争いと武力衝突は激化していきました。
世界各地での戦争や紛争により、子どもを含む多くの人の命が失われていることに
深い悲しみを覚えます。
国際社会において、平和な世界を作っていくという大きな目標に向かって、
皆が相手を尊重しつつ力を合わせていくことの大切さを身にしみて
観じております。
水害や地震などの大きな災害も起きており、
パキスタンでは、夏の機関の豪雨により国土の約３分の１が水に浸（つ）かり、
全人口の約１５％に当たる３３００万人が被災したと聞きます。
洪水や干ばつによる被害は、ほかのアジアの国やオーストラリア、アフリカ、
ヨーロッパ、アメリカなど、世界各地で起きており、気候変動対策が急がれます。
今後、持続可能な世界を築いていくためには、世界の人々が知恵を出し合い、
共に手を取り合って、協力していくことが急務であると感じます。
国内でも、地震や大雨、そして台風による災害が今年も起こりました。
亡くなられた方々とそのご遺族に心からお悔やみをお伝えするとともに、
被害に遭われた方々にお見舞いをお伝えいたします。
英国のエリザベス二世女王陛下が、７０年もの長きにわたるご在位の後、
今年９月に崩御されたことも残念なことでした。
英国国民はもとより、世界中の人々が女王陛下の崩御を悼みました。
長年にわたって人々を導かれた女王陛下のお心の深さや知性、
そして、その後存在の大きさを改めて感じ、
心からの敬意と哀悼の気持ちを抱きました。
我が国においては、今年は、沖縄復帰５０周年という節目の年になりました。
このような年に、秋の国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭に際して
沖縄県を訪問できたことをうれしく思うとともに、
平和の尊さや大切さを改めて心に深く刻む機会になりました。
コロナ禍の中で、地方への訪問を３年近く行うことができずにおりましたが、
１０月に開催された栃木県での国民体育大会の折に再開することができ、
１１月には、兵庫県での全国豊かな海づくり大会に出席することができるなど、
各地で大勢の方に笑顔で温かく迎えていただいたことは、
創造していた以上にうれしく、また、ありがたいことでした。
一方で、コロナ萱最近の物価高などにより、
多くの人々が様々な困難を抱えながら生活していることに心が痛みます。
３年近くにもわたって制約のある生活を続けている子どもたちへの
影響も案じられます。
重苦しい空気の中で過ぎてきたように感じることですが、
先日のサッカーワールドカップでは、日本中の人々が熱心に応援をする中、
日本代表チームがすばらしい健闘をし、多くの人々に、大きな感動や夢とともに、
困難に立ち向かう勇気を与え、
日本の人々が心を一つにする機会になったことも印象に残る出来事でした。
今回、５０代最後の誕生日を迎えるに当たり振り返ってみますと、
私が当時の皇太子殿下との結婚により皇室に入りましたのが平成５年６月９日、
ちょうど２９歳半の時でした。
本日の誕生日で、その時からちょうど２９年半になります。
いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、
感慨を覚えております。
これまでの人生を思い返してみますと、２９歳半までの前半にも、
また、皇室に入りましてからの後半にも、本当に様々なことがあり、
たくさんの喜びの時とともに、ときには悲しみの時も経ながら
歩んできたことを感じます。
そして、上皇上皇后両殿下のお導きをいただきながら、
どのようなときにも、天皇陛下を始め、多くの方々に私の歩みの一歩一歩を支え、
見守っていただいてきたことを思い、心から感謝したいと思います。
来る年が、我が国、そして世界の人々にとって、安心のできる、
より良い年となりますことを願いつつ、
これからも、国民の皆様の幸せを常に祈りながら、
できる限りの務めを果たしていくことができるよう努力したいと思っております。
この機会に、日頃より皆様から寄せていただいている温かいお気持ちに対し、
改めて心からの御礼をお伝えしたいと思います。
問題 雅子さまの全文の中に世界各地の自然災害などがありますが、
２０２２年１月１５日に発生しました火山噴火が起きてしまいました
国を教えてください。
１、トンガ王国
２、キリバス共和国
３、モルディブ
ヒント・・・〇正解の国
古代の伝統を守り続けています熱帯の国です。
南太平洋に浮かびまして、無人島を含めますと１７２の
島々から成り、現在までO制が残ります唯一の南の島です。
＠首都
ヌクアロファです。
＠場所
フィジーとタヒチの間です。
お分かりの方は数字もしくは２０２２年１月１５日に発生しました
火山噴火が起きてしまいました国をよろしくお願いします。
gen_rin
2022/12/09 23:24:26
こんばんは！夕食時の御多忙な時間帯にこうしてコメントをありがとうございます。
どうなのでしょうね？TVでは話題になっているのでしょうか？
ミオティカさんのおられます地域も気温が低くありませんか？
該当ならばどうぞ暖かくして風邪をひかないようにお過ごしくださいませ。
どうもありがとうございました。
ミオティカ
2022/12/09 17:50:40
そうなんだ？
ＴＶでは 話題になっているのかな？＾＾誕生日