阪神JFは単勝だけ、香港ヴァーズは複勝、香港スプリントは単勝と複勝、香港マイルも単勝と複勝獲った。どれもそんなに高くはなかったけどちょいプラス程度にはなりました。香港国際競走は４レース中３レース的中、去年も単複だけ買って全レース的中と何故か相性が良いみたいです。日本馬はウインマリリンの香港ヴァーズ１勝。少ないなぁと感じるのは贅沢かな。

【阪神JF】サンティーテソーロが好発を切って33.7-23.3-36.1と前後半のバランスとしてはレシステンシアが逃げ切った１９年よりハイペースで中盤の緩みも少ない。勝ったリバティアイランドはこれまでの２戦より遥かに速い流れやったのに中団外目追走から楽に突き抜ける強い内容。川田騎手も日本に残った甲斐があったね。ゴリゴリのマイラーって感じでもないし２０００までは余裕でこなせそう。他の人気サイドはこれまで経験したことのない速い流れや枠に求めたいとこやけど、２着のシンリョクカもドスローの新馬戦の経験しかないし３着ドゥアイズも未経験。これやから２歳戦はわからんよなぁとしか言いようがない。正直危険な人気馬なんてウンブライルくらいであとは人気サイドで決まると思ってた。