ふわとろ

定刻通り

日記

今日も残業をして、バス待ちが長くなるタイミングで帰りの電車に乗った

バス待ち時間にゆっくりと買い物をしてもまたバスの到着には時間がある
それでも時間的に長くは待たないだろうと目論む

時間的に遅くなれば道が空くため、発車時刻より早くバスが待っていたりする
そんなことを思い寒空の中でバス停に並んだ
並んだと言ってもまだ時間が早いためか、私の前には一人だけだった

季節的なのか時間的なのか寒い
スマホをいじって時間をつぶすのだが体が冷えてくる
やっとのことでバスが来たが後者で手間取っている客がいるようだ

それでもその客が降りると運転手はさっと社内の確認を済ませて乗車扉を開けた
直ぐに乗り込んで発車時刻を確認すると残り一分だけだった
時間の割りには道が混んでいたのだろうか

発車は定刻通りだが待ち時間で冷えてしまった
こちらからの道の込み具合もそれほどではなく、通常よりも遅れることなく降車して家に着いた