クリスマスってイエスキリストちゃんが生まれた誕生日だよなぁ。

誰が決めたか判らんけど、全く確証は無いらしいで。

むかしむかし、キリスト教のお偉いさんたちが集まってキリストの誕生日はいつなのか？って会議を開いたらしいんだよなぁ。

そしたら、誰も知らんし聖書のどこにも誕生地がベツレヘムの馬小屋って書いてるだけで何年の何月とか書いてないのよ。

もしだよ、誕生日が判らない、もしくは無いとなればキリストちゃんの存在自体が怪しまれることに成るんだよ、怪しまれたら今までキリスト教の布施で食ってきた人にとっては生活が出来なくなるって恐怖に取り憑かれて誕生日を決めなければならないって結果に行き着いたんだよ。

そこであ～だこ～だと議論をしたんだけど答えないんて出るはずもなく会議は紛糾に紛糾を重ねて、あるお偉いさんが12月25日を誕生にしようって提案したんだよ。

当然他のお偉いさんたちのなかには反対する人も居たけど、疲れ果ててたお偉いさんたちはそれで良いって事になって決まったんだよな。

って事は疲れ果てていつでも良いからって事で12月25日に決まったんだよ。

これでキリストの存在が確定できるからな。

でだ、キリストは聖母マリアが処女受胎してそれを天使が告げて7人（？）の高僧たちが星に導かれてベツレヘムの馬小屋で生まれたキリストを神の子ってことになってるんだろ？

ここで問題だ、キリストが人の子であるなら産ませた男が居るはずだ。

いくら神の子でも処女受胎は無いだろ、人の子であると誕生日まで作ったんだし、そこでお偉いさんたちは考えた！誰の子か判らぬ物を神の子として受け入れても良いのか？そこで考え出されたのが種付けし日まで決めたんだよ。

12月25日から10月10日前・・だいたい2月の14日・・・そうなんだよバレンタインは聖母マリアが種付けされた日なんだよね。

ここで問題は・・・誰の子かと・・・表に現れてないことを考えると望まれて生まれた子では無いことが判るよね。

って事は・・・・複数の◯◯に◯◯◯されて出来た子ではないかと・・・

産ませた人が高貴な方だと聖書には載ってるはずでしょ。

こんな風に宗教的な物を深読みしていくとけっこう人間臭くて面白いんだよね。

以上、無宗教な抹茶がキリストの誕生日ことクリスマスを深読みした話です。