あすか

2023/01/08 22:01:21

＜もみじ様＞
お久しぶりです！
私も「将来結婚したらこの船で旅をしてみたい！」って考えていました。
コロナ禍でなければあと5年10年と活躍していたかもしれませんね。
今回は運用会社の「日本クルーズ客船」が事業を撤退するので必然的に船が引退という形になりましたけど、
どこかの会社が「使います」って言ってくれればまた活躍してくれるんですよね。
でも今世界中で船の排気ガス規制が厳しくなってきていて、日本のフェリーでも煙突を排気ガスをきれいにする装置が付いたタイプに乗せ換えた船もいますが、
飛鳥Ⅱもにっぽん丸もぱしふぃっくびいなすも煙突の乗せ換えはせずに
燃料を硫黄が少ないタイプに切り替える方法で現在に至ってます。
なので、ぱしふぃっくびいなすの復活はないかもしれないなぁって個人的には思ってます。
船首から船尾にかけて旗を掲げるワイヤーを外してる作業を見ちゃって、本当に寂しくなりました。

日本のクルーズ客船は12月にクリスマスクルーズ、正月にニューイヤークルーズをした後は、3月頃までお休みする感じですね。
住んでいるところからIHIの相生工場までは車で1時間もかからない距離にあるので、
冬に相生の牡蠣を買いに行くときにちらっとドックを遠くからのぞきに行ってます。
1月頃はぱしふぃっくびいなすと新日本海フェリーの船が停泊しています。
ペンキ塗り、船内の改装、あと水面下のフジツボ取りとかですかね。
貨物船の会社がYouTubeでドックのメンテナンスの様子とかを動画で投稿しているのを見ました。
エンジンを分解したり結構大変そうでした。

飛鳥が少し前から新造船の情報を出していますね。しばらくは飛鳥Ⅱと2隻で運用するという噂もあったりします。
一方商船三井も大型のクルーズ客船を2隻作るそうで、にっぽん丸はもしかしたらこれで引退かも？

長々と失礼しました。

あすか

2023/01/08 21:20:23

＜べる様＞
本当に見る度に、ちゃんと大切にされているなぁと感じます。
日本の旅客船（カーフェリー等）で考えてみればちょうどいい稼働年数なのかもしれません。
次に活躍できる場があれば本当にいいですね。

もみじ

2023/01/08 14:48:02

ご無沙汰しております。
ニコタのお友達に昨年ぱしふぃっくびいなすのラストクルーズを教えてもらいました。
とうとう一度も乗ることが出来ませんでした。

クルーズ船は毎年かなりのメンテナンスをしなければなりませんよね。
鉄の船は潮風にやられますから＾＾；
外側はペンキを塗り替えたり、内装も変えたりしてもどうしても見えない部分の老朽化があるのでしょうね。
にっぽん丸も数年後に新造船が就航するようですし。（代替わりかな？）

べる

2023/01/08 00:04:46

まだまだ運航できるんじゃないかと思う位、綺麗な船ですね。

24年は長いですね～ほんとにお疲れ様でした。