ゲシュ崩ログ 145 ディズニー好きこども
節約しようとしたら、逆に節約にならない。安物買いの銭失い。そういうのあると思う。ここはとお金をむしろ出す。そのほうが節約。そういう事はある。それを痛感するアマゾンプライム。アマゾンプライムで安く無料で動画視聴できて、お得!賢い!節約!と、月五百円の安さに賢い選択をした気でいた。でも子供は、「有料のディズニーが見たい」という。結局、安いプライム動画じゃなく、有料ディズニーを追加料金で見る事になる。これではいっそ、プライムじゃないほうがお得だった…。しかも、プライムで無料のちいかわ動画をみると、ちいかわキャラクターがステマなのか美味しいジャンクフード食べまくる。「コンビニで私もピザまん食べたい」と、ちいかわに触発され、子供がコンビニ行きたがる。「ピザまん一個だけならいいよ」というが、一個だけ買うよと言って一個だけで子供は満足しない。パンも買うという。結局、アマゾンプライムで無料で楽しむはずが、その結果ステマに乗せられコンビニでおやつ買ってしまうという無駄につながってしまった。おそろしいアマゾンプライム無料。無料だと思っていると無料じゃないところにどんどん突き進んでしまう。子供にプライム無料動画を見せるのは危険だと勉強した。
ディズニー動画の中でも、「美女と野獣」を見たいという子供。私も久しぶりに見る。久しぶりにみたら、夜襲の歌が、ずいぶん様変わりしていたように感じるが、大昔の自分の記憶があいまいだからどこがどう変わったか変わってないかよくわからない。でも変わったような気がするんだ???不思議…???マイナーチェンジってあるのか????美女と野獣の夜襲の歌が初見時あんまり残酷で恐ろしくて昔は嫌だな、と思ってたけど、少し柔らかい夜襲の歌になってた気がする。もう少し柔らかくなって欲しいところなんだけど、ガストンの残忍さを表現するためのシーンと思うと、削る事はギリギリするべきじゃないという事なのかな。ガストンったら。悪役に徹していて。子供に恐怖を与えるキャラクターでした。子供の頃も面白い面白いと思ってた。今見ても、今のほうが血眼になって面白さに一喜一憂してるかもしれない。実際、子供がもう後半集中力無くて遊び始めてるのに、私だけ「ルミエールの女性論」とか興味深く見てたりして。よくよく見てみると、子供向け映画って人間味あふれるキャラクター満載だったり、ベルの勇敢さに大人になってから「すごいな」と思ったりして。子供は「なんで?」って顔してるけど、短気で怒りん坊で「がおおおお」ってすぐ咆哮する野獣に面と向かって話せるってそれだけで凄いと大人の私は思ったけど、子供にきいたら「なんで?どうして勇敢なの?」って感じだった。ピュアな子供と、ベルは似たようなところがあるのかもしれません。純粋ゆえに恐れ知らず。こわいもの知らず。そんな子供さはいつのまにか私はなくし、老獪さを蓄えてながらえているんだなと美女と野獣を時を超えて視聴できて、思いました。
やじゅうはね スターミラクルパワー メイクあーっぷ
最後のシーンは、セーラームーンの変身シーンみたいでした。ディズニー英語システムに課金したすぎる。どうにかして夫にディズニー英語システムを買う重要性を誰か説明してくれ。子供ディズニー見たがってるくらいなんだから。ディズニーの英語でぜひディズニースピリッツに薫育され長して欲しいなんて思う。そのためにも誰か私の夫にディズニー英語システムの良さを説得してくれ~。ディズニー英語ったらほんとにエモい。日本人がパワフルアクセントであんなセリフ言ったらドキドキさせるんだろうな。英語圏を。