昔で いぅと「幽体離脱?」
今日は 早めに日記をアップしておきます。
ドローンの 画面だけによる操作の 練習もしないと 卒検にうからないもので。
今日の話は 先月の31日に とある職人さんとの お話を書きます。
その日は 職人の言葉で「晦日(みそか)」と言い、先月分の賃金の支払いを 現金で済ませる日。
よく 銀行振り込みで 済ませる事も可能なんですが、近隣の左官職人の人で 個人経営のその人は まだ40歳ぐらいなのですが、現金でお支払いをします。
そこでの やり取りも 逆営業で たまに小さな仕事を頼まれる事もあります。
さて、前置きは この辺で
この人は 以前 同じ車で現場に向かっている時 おかしな事を話していました。
「小さい時は 学校では ノートも取らずに 先生に叱られたけれど、僕は全ての事を 映像で覚えていたので ノートを取る必要が無かった」という事。
その時は そんな事があるものかなぁと 半信半疑で 聞いていたのですが、以前話した「ループ量子重力理論」や「1999と2000年の地球派生型レプタリアン」の話の中で どこか似たような話が出てきていたので 少し 踏み込んで 話してみました。
「その・・・ あの話をもぅ少し 詳しく話してくれますか?」
「あの頃は 『私の目を通した記憶』と言うより、少し上の斜め上からの 映像として記憶していて 教室にいる 自分と先生とか 黒板とか 客観的(全体的)に 見る事ができました。」
「は? では 霊体離脱の様な 映像なのですね?」
「いえ、幼い私には 判りません、ただ いつでも その記憶の映像は 望んだ時に 見る事ができるのです。今、大人になってからは そこまでは 見る事はできませんが。」
・・・今、彼は左官、タイル職人をしながら 漫画も描いている人 だけれども、パニック障害といぅ病気を 抱えながら生活をしている。
これ以上は 失礼だと思い、話は切り上げたが・・・ふと
以前 40年程前の映画を 思い出した。
「エレファント・マン」・・・確か その中で 子供の時に 象に踏まれて 醜い子供が「見世物小屋」に売られていて、聖書だけは全て覚えていて 最後には その聖書を覚えているのと 品性を買われて 貴族が救い出した時に、
その牢獄の様な 鉄格子の隙間から ノートルダム寺院が少しだけしか 見えないはずなのに 彼の部屋には 寸分間違いのない 彼の描いた「ノートルダム寺院の絵画」が 飾ってあったのを 思い出した。
確か、あれは実話を 映画にしたと聞いているので
「エレファント・マン」も その左官やさんと 同じで 第三者目線で ノートルダム寺院を 見ていたのだと 思った。
先に話した「ループ量子重力理論」でも「地球派生型レプタリアン」の話のなかでも、この「現実世界」を 「3Dのフィルム」の様にとらえている下りがあるので、この 二人の話は 納得できるのですが・・・
この事を 昔の人は「幽体離脱」とか 言うのかなぁ。
biscotti
2023/02/11 20:11:28
珠に、授業聞いている(出席している)だけで後は勉強しなくても賢い人いますよね。
⊹⊱怠け者⊰⊹
2023/02/05 17:48:24
人間は、脳の一部しか使えていないそうですよね。
普通の人が、2Dで見ている画像を3Dで見れているという事ですかね。
3D図面のように、回転して見られるのかも気になるところですね。