ゲシュ崩ログ 171 豆ごはん
夕ご飯も食べたのに、夜に「豆ごはん食べたい」とか言うから、明日でもいいでしょ、と言うと「やだもんやだやだ~~~今日食べたい~~~」と言ってる。しょうがないからコンビニで枝豆買って、ご飯にまぜてあげると喜んで食べる。
夜、パジャマに着替えるとき、「自分で着るっ!」と自分でしたがる。大きくなったね…と感涙が溢れそうになる。溢れないけど。
豆ごはんが好きらしく、驚く。というのも、私の母親が「豆ごはん好きなの」って昔っからず~と好き好き言ってたので。よく仏教的な感覚の人が、あの死んだだれだれが生まれ変わったのだな~みたいな事言う人いるけど、なんだかそんな事をふと考えた。まだ親死んでないけど。DNAのなせる業なのだろうか。びっくりする。祖母が好きなものと同じものが好きだなんて。DNAってあるんだろうか。ゾっとします。他人の子を育てたかった。という気がする。でもまぁ、DNA配列がまったく同じという事は絶対に無いという事も確実であるから、私と同じという事は全くあり得ないのだ。と思いたい。だがまぁ、遺伝なのか…っていう気持ちでみるからそう感じるだけであるのか。よくよく考えれば、豆ごはんなんて、みんな大好きともいえる。美味しいからな~枝豆って。かなり美味しいものの一つだものね。生まれ変わりだの遺伝だの考えるのは楽しいけど、考えすぎなのかなという気がしました。豆ごはんが、とっても美味しいという事実があるのかもしれない。
豆ごはん 夜中に突然 たべたがる。
そして欲しがるまま牛乳とともに与える。大きくなって欲しいです。(^^♪