⊹⋙㋤㋔⋘⊹

朝から重いかもw(ღ◞‸◟)ハァ

小説/詩


『いきなり(さよなら)ってなに』


そんな言葉で目覚めた朝
冷たく刺す様な空気

こんなに広い部屋だっかな
人の温もりもない


あなたが居たときに何も喋れない
こんな僕には

落ち込んだ時に応援もできず

ただ(好きだ)って言葉だけで
お互いを信じていた


携帯の履歴を確認しながら
メールの着信音も聴こえない

夢の様に過ぎ去った日々は
返って来ないんですね


どうしたらいいって
慌てみるが
思い出せない
あなたの声


信じていたい

赤い糸はもう見えなくても
一本で繋がってるわけじゃないことを

だから 『さよなら』は言わないで


何度でも言うよ


『君を思う気持ちは今も変わらない』


好きだよ