ブラームスのピアノ協奏曲
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ブラームスピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテト
若いブラームスのはつらつとした曲、もともと交響曲を意識して作曲しただけに、
ピアノの独奏部分よりも、オーケストラと一体となった感が強いですね。
ブレンデル42才の演奏でイッセルシュテットは最後の録音。
ベートーヴェンの交響曲でのイッセルシュテットの指揮は素晴らしく、旋律を旨く響かせたり、クレシェンドやスピードによって強調することもなく、どちらかと言えば淡々と堅牢に音楽を自然に響かせているように思えます。
ブレンデルのピアノはもちろん、力強く表情豊かに明瞭、他のピアニストではバックハウス意外には聞きたいと思わないですねぇ(知らないだけですけどね)
whiteowl
2023/03/05 11:56:46
数ある楽器の中でも、やはりピアノは懐かしい思い出があります。家の中で何時も聞いていた音色が今はありま
せん。妹がよく練習した、昔が懐かしです。