コーヘイ

回顧

日記


チューリップ賞の馬連的中。これがそこそこついたし他にももう1レースちょっとだけ獲れて今週もちょいプラスで終えられました。

【弥生賞】61.0-59.4=2.00.4 ややスローはほぼ想定通りやけどここまで仕掛け所が遅くなるとはなぁという感じやね。展開による部分もあるけど時計の出てた今週の中山でこのタイムは平凡やし、シンガリのゴッドファーザー以外が0秒6差に収まってるのを見てもレースレベルが低いから能力的に劣る馬でも走れたと考えて良さそう。この世代の牡馬はホンマにこれといったのがおらんなぁ。高いレベルでの混戦ならワクワク感があるけど低いレベルではなんぼ馬券的には面白くてもね。勝ったタスティエーラは正直パフォーマンスを上げたとは思わんけどここでは普通に能力上位やしサトノクラウン産駒らしくトップスピードの問われる府中より弱点の出にくい中山の方が向くんやろなと。コーナーでも加速出来てたしね。ただ前述した通り今回は低レベル戦やし本来は共同通信杯を勝って本番に向かいたかったはずで、今回余計に1戦使ったことでどう影響が出るかは慎重に見極めたい。トップナイフは逃げた馬をやり過ごす分のロスはあったとはいえ内を立ち回れたのも事実。相変わらず巧さは感じるけど絶対的な能力までは感じひん。ダービー向きではないし皐月賞立ち回りの上手さが生きるレースになれば馬券圏内も。勝ち切るイメージはないけど。ワンダイレクトは勝ち馬の後ろで上手く競馬は出来た印象。ただこの馬、前走もそうやったけどラスト甘くなるんよね。前走時は早めに抜け出してソラを使ったんかなって思ったけどそれだけでもなさそう。鞍上が言うように距離かもしれんし、或いは使える脚が短いんかもしれんね。