良い眼鏡 買ったった～①
全4話でございます
朝 目覚めて ベッド際の眼鏡をかけて 寝室から居間に移動しテレビを点けた
目がシバシバする テレビの映像がはっきり見えない
『しょうがないなあ』と 半ば諦める
そんなことは過去にも度々あった 明らかにこれは自分が年を経たからだ
（汚くてゴメン）目ヤニや汗垢を両手の人差し指で掃い拭い去りながら
とうとう自分にも白内障やら緑内障やらの類いが
訪れたのかな～と ため息をついた
そうして数分待った 画面の不明瞭さは変わらない
それで試しにウインクしてみた
話しはまったく変わる
「ウインクして」と言われたら あなたは左右どっちの瞼をまず先に閉じるだろう
右？ 左？ 昔あったよねｗ 手や足と同じように目にも利き目があるって
ゴメン 話が逸れたね
左の瞼を閉じた あれ？ とってもクリアー
右の瞼を閉じた あれ？ ボヤ～ンボヤ～ン
そのとき天からの御託宣が稲妻のように私に墜ちた
左手の人差し指で眼鏡を触ってみた
『あれ？ レンズ入ってなくね？』
眼鏡をはずして改めて見ると 左の下枠がベロ～ンとなっていた
1分後 ベッド横の床に寂しそうに横たわっている片方のレンズを回収した
朝 午前10時頃のお話しであります
さあ そっからが大変
（人に逢うので）朝風呂に入り 買いたてのネルロッソのタートルネックを纏い
眼鏡屋さんに予約の電話を入れ
昼が始まった頃には店頭に立っていた まったくぼやけた視界のまま
まだ続くんかい
ルルルのル＾＾
2023/03/26 10:33:52
レンズ、、破れてなくて良かったですね〜
目は心の窓、、
ごんじゃまま
2023/03/26 08:42:56
おはようございます。
無事にかっこよく、ご友人に出会われましたか。
コメントありがとうございます。
以前お寺さん足を骨折されてそれでも奥様に車で送ってもらって来られました
こちらも慌てて椅子を出してと、びっくりしました。
さて、眼鏡ばっちり決まりましたか。