大腸がんのドタバタ裏表
去年、検診でがん検査をいろいろ追加したら、大腸がん検診で引っ掛かり、去年の9月に大腸ファイバー。そしたら、大腸ファイバーのコードの長さが足らないとかで、ポリープは見えているのに取れず。
で、この3月に再度挑戦。今回は、担当医が交代。なんとかとれて、一昨日、手術後の受診。ポリープが良性だったか、悪性だったか今後の治療方針など聞く受診があり、長男の嫁と孫が付き添い、受診中にかみさんも職場から駆けつけてきたんだけど、がんではなく、いぼ痔の話ばっかりされて、少し恥ずかしいやら、ホッとしたやら、いろいろ。孫はまだ歩くのがやっとのレベルでなんにもわからない。
3年前に90代の老母が大腸がんで手術しているので、大腸がんだと自分もありかな、と多少の覚悟はしていたんだけど、肩透かしでした。
9月にポリープが取れなかったのは、医師の腕もあったらしい。大腸のクネクネしたところの奥にあって、腕が良くないと、大腸ファイバーをそこに通せないらしい。
で、昨夜は2018年のジョニー・デップの映画「グッバイ、リチャード」を見てしまった。大学教授が、がんで余命半年を宣告され、ハチャメチャな気分になるも、奥さんは大学の上司と不倫、娘はレスビアンを告白と、とにかく救われない状況というお話。ジョニー・デップは文学の教授の役で以前の同僚にそっくり。なんとなくいろいろ思う所あり。
ジョニー・デップの文学の教授としてのセリフも元同僚の講義の喋り口調とよく似てて、ちよっと笑えた。彼はがんではなかったけど、奥さんがなかなか厄介な病気だった。
ごま♪
2023/03/31 21:59:24
よかった。大腸がんでなくて
本当によかったです。