tosituki

私って…

日記

若しも、もしも私に資産があったら、


こういう生き方をしなかったかもしれないですね。

私は生まれてこの方、「仕事をゲットしなくては」「お給料をもらわなくては」

という事と戦って生きてきたような気さえするもの。

若しも生まれたときからお金があって、湯水のようにお金を使えて、仕事なんかしなくても、何の心配もないという事だったら、

今のように生きていたのだろうか?

そのような疑問はあります。

ただ、言えることはない所から作るものが楽しいと言える。

静かで天国のような家よりも、騒がしくて痛くて、重くて、こき使われる毎日のほうがなぜか楽しいと思えたのはいったいなんでだったのだろう?

そこに愛のようなもの・・・愛と断言はできないバーチャルな世界だったけど、

愛のようなものがあったせいで、

物凄く楽しかった。

感情が揺さぶられたし。

悲しかったり悔しかったり、ものすごくうれしかったり、がっかりしたり、

総じて、楽しかった。

まあ、おおげさではあるけれど。

私は普通の家に生まれたと思うし。