桜花賞の単勝と馬連的中。昨日はちょっと雨の影響が想定と違ったけど今日は何とか修正出来てトントンで終えられました。そして久々に競馬場行ってきました☆前は毎週のように淀に通ってたんやけどね。コロナと京都改修もあって３年以上ぶり。

【桜花賞】34.0-23.6-34.5=1.32.1　ペースと時計は思ったより若干速かったけど想定の範囲内。昨日ほど外差しは絶望的ではなかったけどそれでも内前有利といった感じ。だからこそリバティアイランドの位置取りとコース取りは正直焦った。休み明けもあってかいつもよりもっさりしたスタートでまさかの後方３～４番手。完全に２着馬の勝ちパターンやったけど上がり３２秒９の鬼脚で捻じ伏せる暴力的なまでに強い勝ち方。以前の桜花賞はこういう外差しが良く決まるレースで、ハープスターやアーモンドアイなんかが似たような勝ち方してたけどここ数年は内前有利が顕著で、増してや今日は午前中まで稍重で速い上がりなんて出しにくい馬場状態やったからね。ちょっと性能自体が他馬とは違い過ぎた。ちなみにこの馬の後半５Fは推定５６秒ちょい。近年のダービーでは後半５Fを速く走る能力が求められるレースで、今年の牡馬相手なら突き抜けるんちゃうかな。見てみたいね。まぁ、距離に関してはわからん部分はあるけど筋肉質ではあっても馬体自体はマイルが上限って感じではないと思う。２着コナコーストはスローのチューリップ賞では前半少し掛かるのを抑えて、急加速したポイントでは反応の悪さを見せてラスト１Fで伸びてきたように持続性能の高い馬で、ペースが上がって良さが出たのは想定通り。今回は相手が悪かったとしか。３着ペリファーニアは前走後に騎手から喉鳴りを指摘するコメントがあったのと血統的にどうしても実績以上に人気するから印は打てへんかった。４着ハーパーと５着ドゥアイズは本質的には高速決着のマイル戦はちょっと忙しい感じかな。オークスは有力。

皐月賞はまだ精査はしてへんけどシャザーンとフリームファクシの金子馬２頭は強い馬やと思うよ。