今月の…
SFM は、藤子・F・不二雄先生のSF短編特集
なのですが…
気になってた、昨年末に亡くなった、
グレッグ・ベア先生の追悼特集
何か読んでたっけ…と、早川文庫の広告、
そうそう、ブラッドミュージックを読んでました。
SFだから、荒唐無稽な設定もあるんだけれどー
知性化されたヒト白血球がヒトも他の生物も一体化しちゃって、
あわやすべての生命が個を無くして滅亡の危機に…
どんどん進化していって、次元の壁を超えて去ってゆく、
自然災害みたいな、
登場人物の印象はほとんど残って無くって、
物語自体も、どうなんだろう？
ひとが作り出したものが原因なんだけれど、
最後の印象は災害でしたね〜
ひとの側にはいいとこナシで、
もしかしたらーAIもそんなかんじに？なっちゃうの？
と、最近思うよーになってきました。
グレッグ・ベアなのでくま衣装…
