心地良いビートに身を任せて
DJ がいつものようにエッジを効かせた選曲で聴かせてくれてる
ここはいつも居心地が良い
酒も旨いし
数回訪れてから 思い切って DJ に直接話し掛けることができた
それはたまたまで終店間際に ブースに近づいたときに偶然目と目が合ったからだ
余韻のビートで挨拶をしたつもりだった
それで頭を下げた
突然話し掛けられた
「宜しければ僕と二次会を戴けませんか?」
驚いた
僕を知ってくれていたんだ
数回リクエストしたからかな
でも うろたえながら快諾した
それから何年経っただろう
今では私がその店の経営者になっていて
彼はコンダクター
音楽って商売になるんだなーと思った
それは 9 年前の彼との出会い
証券会社を辞めて妻と別れて
今は彼が私を支えてくれている
注:フィクションです
我楽多煎兵衛
2023/05/09 17:16:02
w
ルルルのル^^
2023/05/09 17:14:22
フィクションかい、、、、w