miceの日記~ニコッとタウン編

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たまーに書いている程度ですが、よろしくです。文才ないけど気になれば書くくらいのスタンスです。
(時に遅れてアップすることもあります)
『  』でくくったタイトルはニコッとのお題ブログです。(2018年7月まで。2023年7月以降は今週のお題からどうぞ)

たまにURL載せていますが、リンク切れになった時はウェイバックマシーンなどのインターネットアーカイブで閲覧できる可能性はあります。

できるかな

テレビ

真夜中ながら、今年5月14日に放送された分を見ました。
これは2022年9月に亡くなった高見のっぽさん(以下、一部を除いてノッポさん)を偲んでとのこと。
自分はギリギリで『できるかな』世代ではなく後番組の『ともだちいっぱい(つくってあそぼ)』の世代。そのため、『できるかな』最終回の終わり5分くらいに出てきたワクワクさんとゴロリを見て「ワクワクさんが若い」「ゴロリが懐かしい」と思った程です。あとはまあ……、「ワクワクさんと横並びだとノッポさんが大きい」と感じましたね。(この辺りはワクワクさんこと久保田さんからノッポさんへの追悼コメントでも触れられています)

内容の感想として、『できるかな』を見ていて思ったのは「工作をやる楽しさ」「作ったもので全力で遊ぶところ」かなと感じました。
他にはしゃべらないキャラクターのノッポさんと不思議な生き物のゴン太くんのやりとりを「おしゃべり」の方が掛け合うようにして進行していく感じは、これはこれでまあまあ楽しかったです。

『できるかな』の次に放送されたのは2000年代のみんなのうたに放送された「グラスホッパー(全3曲)」。ノッポさんが「高見のっぽさん」と言われるのはこの辺りからの記憶があります。(それまでは高見映さん)
今回3曲揃って聴くのは初めてでした。「グラスホッパー」はいつかやるであろう「みんなのうた特集」で恐らく触れられるかなとも感じているのでここでは割愛とします。

改めて高見のっぽさんのご冥福をお祈り致します。