ガラクタ煎兵衛かく語りき

言語野

日記


それにしても日本語ってオカシくない?
ひらがな カタカナ 漢字 それに当然アルファベット
これらを縦横無尽に駆使して 国民(国内)全体の言語表記を保っている

そりゃ色んな AI から装着を一番後回しにされるべさ(方言はしょうがないか)

多分もともとガラパゴスでいたいんだろうな
鎖国時代は長かったし
突然〇が触れたように 多動症の枷が外れたように あちこち回るし

いや逆か
本来ボッチ気質
これだったら異国の民は入ってこれないだろう
来てもすぐ出ていくだろう
天皇を頂に我々はこのまま歩む どうか変な粉かけないで




S.R.ディレーニーが1966年に書いた「バベル=17」という小説の
主人公の名はリドラ・ウォン
学問からの方向ではなく 感覚的に異言語を短期間で理解する
異能の女船長だった

彼女が黒船の船首に乗っていたら 明治維新はどうなったのだろう?




ごめんなさい
つまんなかったね(いつも通りじゃ)

でもこの宇宙のどっかに 言語の壁を瞬時に乗り越える新たな能力が
(聴力と視力と発声機能さえあれば)あるのだろうか



愛子はどうだったのだろう?
どうしたのだろう?