ライトノベル
中学2年生のとき、ライトノベルにハマった。
特に仲がいいわけでもない先輩に
「読んでいいよ」と渡されたのがきっかけ。
数ある人生の分岐点のひとつ。
ライトノベルは、
章の区切りとか、いくつかのシーンごとに
「挿絵」という白黒のイラストが挟まっている。
当時の私は、それがめちゃくちゃ好きだった。
地の文でしか読み取れない世界の解像度が、
その挿絵ひとつで一気に広がっていく感覚。
絵は白黒だけれど、脳内の世界に色がついていく様な…。
同じ感覚は二度と味わえない、そういう儚さもあった。
そういうわけで、
挿絵が好きだった事を思い出したので
今日はそれを書き留めておこうと思う。
ちなみに私が読んだのは「クビキリサイクル」だよ!
新刊「キドナプキディング」が最近発売されたぞ!よろしくな!
__天才とはえてして、常識や良識の欠けている人間との共通点が多いものだ。
よみ
2023/05/26 21:01:37
原作もアニメも見てないのですが、アニメEDを好きなアーティストが担当していたのでタイトルだけ知っています。数年前にネット販売用にBOXの写真撮ってその時にあらすじも読んで、面白そうだなとは思っていました。
ちくちく
2023/05/22 09:02:53
先日のイラストも物語の挿絵のようだと感じたのですが、なるほど!でした。