つらい時は、
前回、新しく増えた推しが尊いって話をしたのだけど。
今回は推しの話でもあり、職場の話でもある。
自分の匙加減ではどうしようもできない問題を
どう受け流せばいいのかと、私は何年も頭を悩ませている。
そして推しの彼も、ストーリーの中で
思い通りにはいかない問題に直面していた。
ストーリーの中で、彼の母が、彼に残した言葉がある。
「＿＿創作の外で人生を楽しむことを学んで、
他人とつながりを持つことが、
その苦痛を和らげる唯一の方法よ。
つらい時は、座って友達とお話して。
長い年月を耐えるために…喜びと感動を積み重ねて。
これだけは覚えていて、大切なのは、寄り添うことだと。」
めっちゃ良いこと言うじゃんね。。。
上司と平和に仕事ができないのは悲しいことだけれど、
その悲しみに屈しないで生きていきたい。
喋りたい人と喋って、書きたいことを書いて、
寄り添える人がいるんだってことを、忘れないでいたい。
これから悲しいことが何度も起きたって、
それは幸せが減るってわけじゃないからさ。
