せんちゃん

タイトルがすでに美しい詩

小説/詩

美しいタイトルということで、いつも思い出すのが大島弓子の「雨の音がきこえる」。少女と母親の確執のお話なんだけど、ラストは雨と涙で浄化される。名作。


最近気になっているのが坂本龍一の「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」というエッセイ。タイトルだけで胸にぐっとくるものがある。

  • せんちゃん

    せんちゃん

    2023/06/29 06:09:30

    もふもふ0304さん、わたしも~☆

  • もふもふ0304

    もふもふ0304

    2023/06/28 19:47:13

    きれいなもの大好きー。

  • せんちゃん

    せんちゃん

    2023/06/28 19:01:22

    もふもふ0304さんは気高くて優しい女王様ですね。
    リアルの辛さはここでぶちまけちゃってくださいv
    わたしの友人も娘さんが精神を病んでいて悩んでます。
    先日も娘さんの将来を憂いて電話で泣いてました。
    なんて言ってなぐさめたらいいのか、わたしにはわからないけれど。
    彼女の辛さをずっと聞いてました。

    何年か前から、わたしは桜を見るたびに「あと何回桜を見られるだろう」って思うようになりました。
    来年見られる保証なんてないですよね。
    せめて、綺麗なものを見つめて生きたいですね。

  • もふもふ0304

    もふもふ0304

    2023/06/28 07:23:51

    タイトル読んだだけで泣けちゃいますね。
    去年始まった母の抗がん剤治療、緩和ケア病棟への入院、余命宣告の日々を思い出します。
    娘が精神を病んでいて、祖母の病気により一層不安定になり、あっちもこっちも大変でした。
    娘をどうにかなだめることに必死で、まだちゃんと母の死を悲しんでいないんです。
    だからちょっとしたことで涙腺が揺さぶられる…。
    自分の日記には、楽しいことや前向きなことしか書かないのですが、大変さを抱えた人の日記には、たまに自分のことも書いたりします。
    あなただけじゃないよ、頑張って、というのが伝わればと…。
    リアルの暗さを吹っ切るように、私はニコタでは大体ドレスを着て、女王様然としていますよ(笑)。