https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2YS07N?il=0
ロシアのラブロフ外相「ウクライナ戦争はずっと続く」と決意表明

どうやらロシアが戦争を続けるか、どうかはラブロフ外相の気分で決まるようだ。

「西側が優位性を維持する計画をあきらめ、ウクライナを手先にロシアに戦略的敗北をもたらそうという執拗な願望を克服するまで続くだろう」

ウクライナに兵器供与している西側がロシアを打ち負かそうとする限り、戦争は続く　と言いたいらしい。

ウクライナ戦争を終わらせるにはウクライナが無条件降伏するのが最も早い。
というのもロシアは負けそうになったら核兵器を使ってウクライナの首都を消滅させれば良いのだから、ロシアを降伏させることは不可能だろう。
そしてウクライナ軍はロシアに進撃しない方針なので永遠に勝てない。
つまり西側諸国がウクライナに兵器供与を続ける限り、この戦争は終わらないことになる。

ウクライナには戦闘機、爆撃機、戦闘ヘリ、長距離ミサイルなどの決定的な兵器がない。
このため戦争はウダウダと続くばかりで、年内に終わりそうにない。
バイデンが右往左往している間に世界経済はすっかり衰退した。