ヤドカリ錬金術
ヤドカリ錬金術
2022年代でもすでにある元素を別の元素に変える錬金術はありますが,
放射能たっぷりの原子炉でないなら命中率の悪い粒子加速器。
金元素を作ろうにも放射能たっぷりでは意味が無いし。
粒子加速器は1個の原子核に命中出来たとしてもコストがかかりすぎる。
そこで。鉄のような元素を混ぜながらそこらじゅうから中性子を放射する機械を作れば
その原子核に命中しなくても『どれかには当たる』
原子核に中性子が当たり続け『ラピットプロセス』でβ崩壊で重い元素にしていけば
金元素でも比較的『低コスト』で作れます。
別に金に限らず希少金属でも作れますし酸素を材料にネオンでも作れます。
ただ、ここで気づいて欲しいことがあります。
『自然金とヤドカリ錬金術金は同じだろうか?』
どういうことかというと自然金とヤドカリ錬金術金は構成される中性子陽子の
『大きさ質量』が違うであろうということです。
それは同位体という枠組みで言えるでしょうか?
ティーナ&さや
2023/07/14 13:09:13
うぬぬ、勉強になりました
宿川花梨
2023/07/14 13:04:33
同位体は陽子の数は同じだけど中性子の数が違う元素です。
例えば福島原発汚染水のトリチウムが水素の同位体です
ティーナ&さや
2023/07/14 12:54:01
はい先生、同位体ってなんですか?
単純に大きさ質量が違うならその枠組みではないのでは?って思う私は…
さすがわけのわからんちゃんなのでしょうか???ううっ