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お盆

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ニコットおみくじ(2023-07-15の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から関東は雲が広がりやすく雨が降る所も。

東北は北部で大雨に厳重な警戒が必要。
沖縄は晴れ。
最高気温は平年並みか高い。

【お盆】 おぼん

☆日本っで牡蠣に行われます祖先の霊を祀ります一連の行事です。
 日本古来の祖霊信仰と仏教が融合しました行事です。

<概要>

〇新盆 

新盆「初盆」とは故人が亡くなりました後、
始めて迎えますお盆のことを指します。

@読み方

 「新盆」は地域によりまして・・・

 ・にいぼん

 ・あらぼん

 ・しんぼん

 このように読みます。

@初盆

 主に西日本で用いられまして、
 過去の調査によりますと全国で最も普及しているいい方であると
 されています。

 「はつぼん」と読みますことが多いですが、
 「ういぼん」と読みます地域もあるようです。

@新盆

 「新盆(しんぼん)」は千葉県や長野県に多いです。

@新盆

 「新盆(あらぼん)」は主に北関東地方といいましたように、
 使用されます地域が限られていまsのに対して、
 「新盆(にいぼん)は主に関西以東で広く用いられているようです。

@初盆と新盆の両方が混在

 地域によりましては「初盆」と「新盆」の両方が混在している所もあります。

@読み方のまとめ

 ・新盆:「にいぼん」

 ・初盆:「はつぼん」

 このように読みますのが多数派であるということになります。

〇注意したい、新盆(初盆)の時期

故人が亡くなりました後、初めて迎えますお盆のことを、
「新盆(初盆)」といいますが、
正確には亡くなりましてから四十九日の忌明け後、
初めてのお盆のことでありまして、
四十九日を過ぎる前にお盆が訪れます場合は、
翌年のお盆が新盆(初盆)になります。

[お盆の由来・語源や歴史]

 〔お盆の定義〕

  先祖や亡くなりました人達の霊を祀ります行事です。
  又はその期間のことを意味しています。

  現代では、年に一度祖先の霊が現世に帰ってきます期間とされています。
  迎え火を炊いて祖先が迷わずに元の家に帰ってこれるように
  準備をしてお迎えして祖先の霊を供養しまして、
  お盆期間が過ぎますと送り火を炊いて元の仏の世界へ再び送り出します。

  先祖を供養します儀式の一つで、
  日本古来の信仰と仏教が結びつきまして定着しました日本の伝統行事です。

 〔お盆の期間〕

  現在は、全国的に8月13日~8月16日までの4日間のことを
  意味していることが多いです。

  旧暦の7月15日頃がお盆の時期とされています。
  一部地域以外では全国的にこの期間をお盆としています。

  ≪3通り≫2023年

   ・一部地域によりまして7月15日頃(土)

   ・8月13日(日)~8月16日頃(水)

   ・8月20日頃(日)

   このように3通りの考え方が残っています。

 〔お盆の由来〕

  「お盆」という言葉は「盂蘭盆会(うらぼんね)という言葉から
  派生して出来ました言葉です。

  ≪盂蘭盆会の言葉自体≫

   古代インド語の「ウランバナ」という言葉に漢字を当てはめたものです。

   『ウランバナ』

    「逆さ吊り」という意味の言葉で、
    「逆さに吊るされたような苦しみを除く」という意味になります。

   起源ですが、目犍連(もくけんれん)様という
   お釈迦様のお弟子様の一人で、神通第一と呼ばれる人の話に由来します。

   それによりますと、ある夏の暑い日に目犍連様は
   目の前を楽しそうに通った母子を見まして天眼という
   不思議な力を使用して、自分の亡くなった母が今どうしているのかを
   見ることにしました。

   すると・・・

   あろうことか母親は餓鬼道(がきどう)という、
   生前にケチで人に与えたりするのを拒みました人が向かう
   世界に堕ちていたのでした。
   
   この餓鬼道は生前、人にやさしく接さずに自分の利益になることに貪欲で、
   ケチだった人が向かう世界です。

   そこに堕ちた人達は飲み物も食べ物も、
   目の前に出てきましても食そうとしますと蒸発したり灰となり食せずに、
   欲しいという欲望だけが募り、苦しみ続けます。

   目犍連様の母がこのような世界に堕ちましたのは、
   目犍連様という愛しい子を愛するがゆえに、
   周りにケチになったことが原因だそうです。

   自分にはとても優しかった母を救う為に、
   目犍連様は不思議な力でお水や食べ物を私に向かいました。

   しかし・・・

   渡そうとしますと、目の前で蒸発をしたり、
   燃えて灰になったりと渡すことは出来ず、むしろ苦しみが増しました。

   目犍連様は母を助ける為に、お釈迦様に救う方法を聞きに行きました。

   すると・・・

   7月15日に多くの僧に対しまして、
   飲み物や食べ物をお盆にのせて提供しますことで、
   餓鬼道に堕ちた父母を救うことが出来ると教えたのです。

   お釈迦様のアドバイス通りに目犍連様が供養しますと、
   母は救われまして餓鬼道の苦しみから解放されたのです。

   《目犍連》様 Mahamaudgalyayana

    お釈迦様の十大弟子の一人です。
  
    サンスクリット語でマウドガリヤーヤナ様といいます。

    大目犍連ともいいまして目連ともいいまして、目連と略称もします。

    マガダ国のバラモンの出身で、
    シャーリプトラ(Sariputra)「舎利弗(しゃりほつ)」様と共に、
    懐疑論者サンジャヤ(Sanjyaya)様の弟子となります。

    当初、マガダ国ではお釈迦様より有名でありましたが、
    舎利弗様と目犍連様を弟子にしましたお釈迦様は一躍有名になりました。

    目犍連様は超自然的能力に優れ、修行の結果、
    神通第一といわれるようになりました。

    多くの仏教信者を獲得したようで、
    ある日、托鉢に出掛けました時、執杖(しょうじょう)バラモン達が
    見つけました。

    「彼さえいなければ、釈迦の教団は終わり」

    このように言います。

    彼を半死半生の目に合わせまして、それが元で釈迦在世中に没しました。
 
    後世「盂蘭盆経」が出来まして、
    目犍連様が餓鬼道に堕ちました母を救うという伝説がつくられて、
    お盆(盂蘭盆会)の起源とされるに至りました。

問題 ご先祖様の霊を迎えます為にご自宅の御仏壇の前等に、
   盆棚(精霊棚)を設置します。

   お供えものについてですが提灯を並べたりなさる方もおられるはずです。
   精霊馬や精霊牛を盆棚(精霊棚)にお供えなさる方もおられます。

   その精霊馬と精霊牛の意味を教えてください。

1、故人の魂がこの世とあの世を行き来する為の乗り物

2、ご先祖様を呼ぶ為のもの

3、餓鬼へ行った場合助けるもの

ヒント・・・〇精霊馬(しょうりょううま)・精霊牛(しょうりょううし)

      @願い

       霊が戻って来られる時にキュウリの馬にOOO、
       一刻も早く家に帰って来てもらいまして、
       少しでも長くこの世にいてもらいたいからです。

       帰る時にはナスの牛にOOO景色を楽しみながら、
       ゆっくりと帰ってもらいたいという願いが込められています。

お分かりの方は数字もしくは精霊馬と精霊牛の意味をよろしくお願いします。
   

   
  



 




  • gen_rin

    gen_rin

    2023/07/21 15:39:51

    こんにちは!こちらにもありがとうございます。
    はい、1で大正解です。
    おめでとうございます(祝)
    そうですね、とても有名ですね。
    日本だけではなく、乗り物は故人のお好きなものもありますね。
    そうですね、意味はその通りになりますね。
    はい、どうもありがとうございました。

  • ノエル

    ノエル

    2023/07/21 01:54:20

    げんりんりん♥ちィ~ッす♪ฅ^•ω•^ฅ
    木曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪
    1、故人の魂がこの世とあの世を行き来する為の乗り物☆彡(^_^)v
    コレは有名だもんネ☆彡(*´艸`*)
    早く戻ってきて頂いて、ゆっくりかえって頂くんよネ☆彡(´ー`*)ウンウン
    時節柄ご自愛くだしゃんせ~♪(^_-)-☆
    無理せず無茶せず、体を労わりつつ、楽しい花金を~☆彡◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥