捻りのないストーリーを
しかし今回は
メモ帳に諸々ちびちび書き溜めてたので
一気に放出するぞ。
最近、週末はだいたいかれしと過ごしてる。
出かけるときもあるし、かれしの家でまったりすることもある。
かれしの休日と重なったときはだいたいお泊まりする。
私が使う食器とか、スリッパとか寝間着とかクッションとか増えてきた。
キッチンで一緒にご飯作って食べるのもだいぶ慣れてきた。
ねこたちは抱っこはさせてくれないけど、撫でさせてくれる。
なにこの……し、しあわせ……？ みたいな……。
ひとりで生きていくんだなんて言ってたわたしはどこよ？？？
変わっていく僕を笑えばいい……。
……他者とのパートナーシップを必要としない人、
あるいは性愛に依らないパートナーシップを築きたい人は確かにいる。
知らなかろうが見ないふりをしようが、普通にたくさんいる。
でもわたしは……。
「恋愛とか結婚とか別にいいかなー」と言ってはいたけど、
若干強がりと言うかやせ我慢と言うか
どうせ手に入らないからと羨望交じりに諦めて
自分に言い聞かせていただけで、
本当は、さみしかったんだろうなあ。
自分なんて、と言い続けることをやめられたのはひとえに
安月給とは言え「安定した職と収入を得たこと」が始まりだと思うので、
この転職に関してはまじで自分にグッジョブと言いたい。
まじでそこから全部いい感じに転がり始めた。
この先どこに転がりつくのかはまだわからないし、
自分の運と幸せを信じきれてないのでどうしても
（他にも女がいたり結婚したとたんモラ夫になったり
義両親とうまくいかなかったりするのでは）
とか不安になったりするときもあるけども、
まあ今はとにかく浮かれ気分を楽しむことにするよ。
10代の自分よ、人生って思ったよりいろいろあって面白いよ。
TinyFoxの褐色染め計画は頓挫したって話したっけ？
みやこ染めのコールダイオールでは全然染まらなかったから、
コールダイホット買い直してきてヘッド蓋を試し染めしたら
すっごいやばいまだらに染まっちゃって。
(なんか……煮すぎて固くなった煮だこみたいな色……。
imomoのチョコ肌みたいな深い色には程遠かった)
調べたら、TinyFoxはソフビがすごく厚くできているらしい。
それゆえの安定感と魅惑の触り心地でもあるんだろうけど、
まだらにならずにキレイに染めるのは難しそう。
本体染める前に分かってよかったー。
と言うわけで、いったんはシンプルかわいくメイクできたGURUだけど
メイクオフして手放すしかないかなー。
軽くておてての可愛いボディなんだが、
やっぱimomoはどうも触り心地が心許なくてな。
で、取り残されたピンク肌のTinyFoxボディ。
ちょっと考えたのが、
このボディバランスでリアル系の幼ヘッドは基本難しいけど
BlueFairyのSFくらいのデフォルメ具合だったら
どうにかならないか？って。
しばらく中古市場を見守ってたものの、
手ごろなSFヘッドってなかなか出てこないのなー。
TFサイズのほうががやっぱり人気みたい。
とかやってるうちに、代替案の中古TinyFoxヘッドで
好みの造形の子が見つかったのでさくっとお迎えしました。
白肌だけど、ロット差なのかカエルちゃんよりピンクっぽくて
メイク工夫すれば十分ピンク肌ボディでいけそう。
今絶賛メイク中。
いやー色鉛筆でもきれいに色が乗るので楽しい。
アイどうしようかな。
カエルちゃんと並べるならアニメアイかな。
ベース教室しばらく行ってないんだ。
いやなんか先に自分のベースが欲しくなっちゃって、
いろいろ探してたんだよね。
蚤の市行くときに郡山の島村楽器さんに寄ったりもしたけど、
なんか休日だからか店員さんが忙しそうで
気後れしちゃって話しかけられなかった。
で、ずっと調べてたら隣県の楽器ショップに
アコースティックベースの在庫があるって知ってさ。
一回触ってみたい！ってかれしにせがんで車出してもらった。
結論から言うと、
アコースティックベース、音色が最高でした。
やっぱり休日で店員さん忙しそうだし
そうでなくても人見知りしてなかなか話しかけられなくて、
目立つところに並んでた初心者用の安いベースを見ながら
このくらいの値段なら即決で買えるねーとか話してたら
店員さんのほうから声かけてくれて。
初心者用ベースをまずは試奏させてもらったんだけど、
そこで思い切ってアコベも触りたくて来たんですって言えた。
まあまだ教室に2回通っただけの超初心者なので
スケールもおぼつかないくらいのもんですが、
ぼーん、って弦を弾いただけでもう
優しい音に惚れ惚れしてしまって。
はい。
もう最初は安い初心者用ベースでいいかな、とか吹っ飛んじゃった。
そっち買うとは思わなかった、ってかれしにも言われた。
ふう。だいたい写したかな。
ちなみに今日はかれしが仕事なので
家でゴロゴロして過ごしました。
いやいろいろやりたいことあったはずなんだけど、
久々の完全オフに体が動かんかったね。
いやーよく休んだ。
明日はかれしの家に行く予定です。
まだ（来年くらいに結婚……？）という実感が湧かなくて
他のSNSとかでもかれしのこと書いてないんですが、
常に妄想力が暴走しているタイプの人間なので
本格的にかれしの家で暮らしている自分を想像はします。
自分が他人と共に暮らすことを選べるなんてね。
そう、かれしの家で過ごす時間が増えてから、
わたしなんだかんだ家族には甘えてたんだなと
改めて気づきましたね。
なんかこう……経済的にもそうなんだけど、
家族なんだから、親なんだから分かってくれるだろ、
みたいな……精神的な甘えの存在に気づいたというか。
かれしは「他人」なんですよね。気は合うけど他人。
平均40年別々に生きてきたんだから、そりゃそうですよ。
だからある程度の価値観や嗜好の違いも諦めがつくし、
分かってもらうにはちゃんと言葉にしないとな、と思える。
こっちの言葉をちゃんと聞いてもらえる、
言われたら聞いてあげたいと思える、
そういう信頼できる相手なのが大きいですけどね。
他人だからかえって安心できる、みたいなのもあるんだな。
そういう関係を経験しなかったら分からなかった。
……もし子供ができることになったら、
「親としての経験」を経ることで
両親の気持ちが前より分かったり
関係が改善したり、みたいなこともあるかもですね。
いやお互い良い年齢だから
これから子供は難しいかもだけど。
でも案の定妄想はしてます、ね。
