もえーん

犬、不安

日記

出血も少なく、予後は良い。


という事で、長いと1週間と言われていた入院を3日で出てきた犬くん。
なのですが。。。



かなりの出血。。。



四六時中の出血ではなく、基本的には排尿時です。
それは今回の手術を行った場合に起きる通常のことなのですが、犬くんはその出血が少ないという事で早めの退院でした。ただ、なんとなく嫌な予感はしていたのです。

この人口尿道口を作ると、多くのオス犬は片足をあげるマーキングスタイルの排尿から、メスのような座りションになる、というのが獣医からの話でした。そして犬くんは、入院の3日間は座りションだったようで、獣医はそれをもってマーキング→座りションに移行したと感じたようなのですが、もともと犬くんは屋内での排尿は座りション、散歩で外に出るとマーキングスタイルと使い分けをしていたのです。
で、犬くんの性格を考えると、このマーキング→座りションは起きないのではないか、という予想をわたしはしていました。

果たして、帰宅から3日目の本日ですが、散歩中の排尿はマーキングスタイルから一向に変わる気配がありません。


やっぱりか。。。


そして、件の出血の多さ。
おそらく、傷の回復自体は良い方向に向かおうとしているのに、ガバッと足を大きく広げるマーキングスタイルの排尿をする度に、傷口が開いてしまうのではないかと想定しています。

じゃあ散歩をさせず、数日間は家の中で良いだろうという話なのですが、そうは問屋が卸さない。うちの犬くんは、オシッコもウンチも基本的に外で済ます派なので、家に閉じ込めると我慢しちゃう。散歩をさせずにそこが滞ると、再び同じことが起きるようです。病院のケージの中に閉じ込められれば諦めるのかもしれませんが、なんとも不憫。

とにかく、あした相談をしに病院に行ってみよう。
奥様が欲しい欲しいと騒いで迎え入れた犬コロの面倒を、なんで私が全部見る羽目になっているのでしょう。。。


ではでは