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土用

占い

ニコットおみくじ(2023-07-20の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州北部から東海は次第に晴れる。

関東から東北は曇りで、所々で雨や雷雨。
北海道と沖縄は晴れ。
最高気温は平年並みか高め。

【土用】 どよう

☆夏の土用入りは2023年は7月20日(木)です。
 1902年~1939年には7月21日の年もあります。
 2092年には明治の改暦以来初めて7月18日となることが予想されています。

<概要>

〇土用

土用は年に4回訪れます。

立春、立夏、立秋、立冬の直前の18日間のことです。

これらはそれぞれ・・・

・春土用          ・夏土用

・秋土用          ・冬土用

このように呼ばれています。

@土が最も働く時期

 「土用」は「土旺用事(どおうようじ)」の略です。

 その意味は・・・

 「土が旺(さかんに)なり用事(働き)をする」

 このような言葉です。

〇陰陽五行説を由来とする

@土用の起源

 古代中国から伝わります「陰陽五行思想」に由来します。

 ★陰陽五行思想

  自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から
  成り立っていると考えます。

  季節も5つの要素に当てはめまして・・・

  ・春:木          ・夏:火

  ・秋:金          ・冬:水

  従いまして・・・

  「土」は季節の変わり目であります立春、立夏、、立秋、立冬の
  前18日間に割り当てられました。

@季節の節目を表す雑節の一つ

 土用は、節分や彼岸、八十八夜、入梅等と同じ「雑節」の一つd巣。

 ☆雑節

  季節の移り変わりを表します暦で、
  日本では古くから季節の変化を知らせる大切な役割を担ってきました。

@季節と季節の間にある18日間

 土用はそれぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間の期間です。

 *期間は年によりまして異なります

 ・立春前/「冬の土用」 1月17日頃に開始

 ・立夏前/「春の土用」 4月17日頃に開始

 ・立秋前/「夏の土用」 7月20日頃に開始

 ・立冬前/「秋の土用」 10月20日頃に開始

〇土用期間に避けた方が良いこと

@土いじり等、土を動かすこと

 土用期間中は・・・

 「陰陽道の土を司る神様であります、土公伸(どくしん・どこうしん)が
  支配する期間」

 このように考えられています。

 神様が土の中から出てきまして、地上にいらっしゃります。
 土が最も働く期間といわれています為、
 土用期間中は土を動かしてはいけないとされています。

 具体的には・・・

 ・土いじり          ・草むしり

 ・畑作業           ・ガーデニング

 ・地鎮祭           ・井戸掘り

 これらを含みます穴掘り等の行為は避けた方が良いとされています。

 現代でも新築します時の基礎工事や壁塗り、
 増改築等は土用期間を外しまして計画する場合が多いようです。

 ただし・・・

 土用の前に既に着手しました農作業や増改築につきましては、
 やっても良いといわれています。
 
 どうしてもこの期間中に土に触れなければならない場合は、
 グローブを着けて作業をすると良いようです。

@新しく始めること

 土用期間中は・・・

 ・転職            ・就職

 ・結婚            ・結納

 ・開業            ・回転

 ・新居購入

 これらの大きな契約や新しく始めることも避けた方が良いといわれています。

 土用はそれぞれの季節の変わり目です。
 そのような時は体調を崩しやすく気持ちも不安定になりがちですので、
 新しいことは始めずに静かに過ごした方が良いとされています。

@場所を移動すること

 引っ越しや新居の購入は避けた方が良いといわれています。

 昔から土用期間中の移動は、どの方角も良くないとされてきました。
 旅行や知らない土地への移動は避けた方が良いとされています。

 ★土用殺

  特に「土用殺」方位への旅行は誰しも共通で凶方位となりますので、
  出来るだけ避けるようにします。

  土用殺とは、土用の期間中に「凶」とされます方位のことです。
  そもそも土用期間は全ての方位が良くないとされていますが、
  その中でもさらに注意が必要な方角です。

  『凶方位』

   ・春土用:南東          ・夏土用:南西

   ・秋土用:北西          ・冬土用:北東

  この方角が例え吉方位でありましても、
  土用殺方位は「大凶」方位になります。

  この方角へ引っ越しや旅行をしますと、
  怪我をしたり災難に遭ったりしやすいとされていますので、
  避けるべきと考えられています。

@土を動かしても良い日とされる日

 一年に4回、18日間ずつあります土用。

 その期間にこんなにもやってはいけないことがありますと、
 お困りのこともありそうです。

 ☆土用期間中でも、土を動かしても大丈夫な日がありまして、
  「土用の真日(まひ)」と呼ばれる日があります。

  この日は土公神が天井にいく日で土を離れますので、
  土を動かしても問題がないといわれています。

  『それぞれの「土用の真日』

   ・春土用:巳の日・午の日・酉の日

   ・春土用:卯の日・辰の日・申の日
  
   ・秋土用:未の日・酉の日・亥の日

   ・冬土用:寅の日・卯の日・巳の日

  2023年の「土用の真日」

   ・春土用:5月17日(月)~5月5日(金)
    
    春土用の真日

    ・4月18日          ・4月21日

    ・4月29日          ・4月30日

    ・5月3日

   ・夏土用:7月20日(木)~8月7日(月)

    夏土用の真日

    ・7月20日          ・7月21日

    ・7月25日          ・8月1日

    ・8月2日           ・8月6日

   ・秋土用:10月21日(土)~11月7日(火)

    秋土用の真日

    ・10月28日        ・10月30日

    ・11月1日

問題 運気を上げる過ごし方についてです。

   ・恵方参りに出向く

   ・吉方位で飲食をする

   ・虫干し等、土用にまつわる作業を行う

   もう一つをこの中から教えてください。

1、龍にまつわる所へ出向く

2、標高の高い山や水辺の所へ行く

3、温泉に入ったり体操等で身体を整える

ヒント・・・〇丑(うし)O
 
      土用には「う」の付きます物を食しますと元気が出るとあります。

      「丑O」とは、土用の丑の日に薬Oに浸かりまして、
      疲労をとるという習慣のことです。

      昔は桃の葉を入れたり、蓬(よもぎ)の葉を入れてOOをしました。

      *蓬の葉・・・お灸の原料です

      @効果

       ・筋肉の緊張をとる   ・副交感神経の活動が上がる

       ・水分代謝が促進

      その結果、疲労回復は勿論ですが様々な症状が楽になります。

       ・肩凝り、腰痛等が楽になる

       ・寝つきが良くなる

       ・浮腫(むく)みの改善

      @OOのポイント

       ・OO前後には水分補給  ・飲酒前後のOOは避ける

       ・低めの温度で      ・OO剤や薬草等を使用

      ★心臓病、高血圧等治療中の方等は医師に相談して下さい

お分かりの方は運気を上げる過ごし方で3つの中から
正解をよろしくお願いします。








  • gen_rin

    gen_rin

    2023/07/21 01:43:24

    こんばんは!最後の5つ目ですね。
    お疲れ様です。
    こちらも正解で、5問とも全て正解ですね。
    100点ですね、おめでとうございます(祝)
     はい、「大吉」でしした。
    どうもありがとうございます。
    はい、そうですね、お互いに楽しくガンバルンバですね。
    ノエママン、5つは大変だったはずです。
    本当にどうもありがとうございました。
    暑いですので、体調を崩さないようにお気をつけてお過ごしくださいませ。

  • ノエル

    ノエル

    2023/07/21 01:20:17

    げんりんりん♥ちィ~ッす♪ฅ^•ω•^ฅ
    木曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪
    3、温泉に入ったり体操等で身体を整える☆彡(^_^)v
    ニコットおみくじ「大吉」げっちゅ~オメデト~♪OK牧場☆彡(`・ω・´)b
    ニコ店新イベント始まったネ~♪(^_-)-☆
    今回もお互い楽しくガンバルンバりまっしょ~い☆彡e(^▽^)g
    無理せず無茶せず、体を労わりつつ、ステキな花金を~☆彡◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥