回顧
中京記念はハズレ。ただまずまずのを2レース獲れてちょいプラスでは終われました。最終週やった中京と福島はかなり内が荒れて展開読み含めて難しかったなと。開幕週の札幌は千二でレコードが出たり中距離戦で33秒台の上がりが出たりと例年より軽め。ここからどう推移するか注視したい。来週から始まる新潟開催も。
【中京記念】34.6-22.8-35.6-1.33.0 ラスト1Fは12.4とかかってるし思ったより速い流れになったなぁというのが第一印象。セルバーグは確かに逃げた経験はあったけどマイル戦を前傾ラップで逃げたことはなかったし近走の感じやと単騎で行くのは難しいと思ってた。荒れ馬場を苦にしなさそうな逃げ先行馬はしっかり押さえたつもりやったけどシンプルに予想が下手。猛省せなあかん。中途半端に溜め逃げしても今日の馬場やと捕まった可能性が高いから緩めず早めに突き放したのは正解やったね。松山騎手が上手く乗ったと思う。ディヴィーナは馬場自体は外有利やったし差しも届く展開やったから力は出せたかなと。位置を取れるタイプやないしスローが想定されるレースでは疑ってみたいかな。ルージュスティリアは3~4角辺りで躓いたのは痛かったけど対ディヴィーナでは1キロ貰ってたしこんなもんかって感も。ただ綺麗な馬場の方が合うタイプやとは思う。ウイングレイテストはいつもより位置を取りに行かず中団から。馬場や展開を考えれば決して悪い判断ではなかったけど末脚比べが得意なタイプやないしもう1列前で自分から前を捕まえに行く自力勝負をしてほしかった気も。ホウオウアマゾンはこういう流れ自体は合ってたと思うけど最初から行きっぷりが悪く動きも鈍かった。巷で言われてるような左回り云々やなく今回は恐らく状態面。ダノンスコーピオンは59キロに出負けもあったけどちょっと負けすぎ。