帰りの暑さ
仕事を終わった帰路が暑い
仕事中はエアコンが効いているが、会社を出ると途端に暑さを感じる
特に電車を待つ駅のホーム
周囲の暑さに包まれてじわじわと身に染みてくる
やっと来た電車に乗ってみれば涼しくもない
駅に着くたびのドアの開閉で冷気がこもらないのだろうか
差し込む日差しの暑さも強い
電車内も朝の時間の方が涼しく感じた
エアコンが効いているのがわかる
帰りの電車はエアコンがここまで効かないとはつらい
改札を出てバスを待つ時間も暑い
しかし到着してバスの車内は涼しい
座席の位置が高いためエアコンの冷気が当たりやすいからだろうか
それとも扉の開いている時間が電車よりも短いのだろうか
おそらくは開いている扉の数だろう
電車は一つの車両で三か所の扉が開く
バスは駅で乗れば乗り込む人はまずいないので、出口の扉が開くくらいだ
仕事よりも通勤で気力体力が削られるのはつらい