ウルトラマンの南夕子が宇宙に飛んでいった真相
https://youtu.be/rxwfnsl6Wzg?t=482
ウルトラマンの科学特捜隊隊員 南夕子が宇宙の彼方に飛んでいった真相
科学特捜隊隊員 南夕子が主人公と空中にジャンプすることでウルトラマンAになるという設定が視聴率低迷の原因だと言われて
科学特捜隊隊員 南夕子を外せ、という上からのお達しがあったという。
それならばと 南夕子 が実は宇宙人で、使命のため 自分の惑星に帰らなければならない、という話に。
邪魔なキャラクターを特殊な身の上、超能力発現のためにレギュラーメンバーから外すというのは昔から行われてきたのだなぁ。
シティーハンターだったら海外留学、というパターンが多かった。
新スタートレックのクラッシャー少尉は超能力発現で修行の旅に出た。
ボイジャーのケスは超能力発現で宇宙の旅に出た。
スタートレックでは進化した人類は超能力を持っている、というパターンが実に多い。
新スタートレックのナターシャ・ヤー保安主任は水たまりのような宇宙人のそばを通過しようとして攻撃され、唐突に死亡。
そのあまりのあっけなさに多くの視聴者が困惑したことだろう。
新スタートレックのドクタークラッシャーは麻薬疑惑をかけられ、いきなり降板させられた。
代わりのドクターが連邦軍から派遣され、以降はキャサリン・ポラスキーが医療部長として活躍。
ところドクタークラッシャーの女優の麻薬疑惑がはれたと言うので、またクラッシャー医療部長が復活。
当然キャサリン・ポラスキーは他所の宇宙船に転属扱いになった。
宇宙船レッドドワーフ のコンピュータ役をやっていたホリー=ノーマン・ラヴェットは他の役者よりギャラが安いことが嫌だからと、ギャラのアップを要求したが、降板させられた。
以降はハティ・ヘイリッジがホリー=コンピュータの画面を担当したが、コンピュータ役なんか誰でもいいというイギリスBBCのやり方は多くのファンを失望させたことだろう。