コーヘイ

回顧

日記


レパードSは3連単だけ的中。これだけでも今週プラスで終えられたけど正直予想としては今一つ噛み合わんレースが多かったなと。来週から小倉開催も始まるし切り替えていきたい。

【エルムS】目測で35.7-30.8-36.3=1.42.8 これはまぁ、富田のアホが日和りよったなぁというのが全て。折角好発切ったのにタイセイサムソンが主張してきたらあっさり引いて好位のインに収まる形。その後タイセイがペースを落として中緩みも長かったから馬群がギュッとなって外から次々に来られてまともに揉まれて馬自身がやる気をなくしたような感じ。ブリンカーつけて逃げて勝ってきた馬やねんからこれだけはやったらあかんってわかりそうなもんやけどね。クソ騎乗の一言に尽きる。勝ったセキフウはヘニーヒューズ産駒で軽い馬場や高速決着は合ってたんかなってのはあるけどそれにしてもこの展開で後方から差し切るイメージはなかった。このレースはオーソリティを消すだけの簡単なレースやと思ってたけど競馬は難しいなと。

【レパードS】48.3-12.2-50.3-1.50.8 想定より少し速かったけど3~4角に当たるL3F13.2と緩んでラスト2F12.0-12.4と再加速のいかにも新潟ダート1800といったラップ構成。1000m通過60.5は差し決着になった去年と同じやけど今年は後半もしっかりまとめてきてるし馬場を考えればむしろ今年の方がレースレベル自体は上かなと。まぁ、2番手は少し離れてたしこれくらいなら前で決まったのは順当。ライオットガールは番手で上手くコントロールしてきっちり差し切った。牝馬限定戦で軽斤量やったとはいえ古馬相手の2勝クラス勝ちと3勝クラス好走はここでは格上の存在やったね。オメガギネスは前走は時計面も含めて悪くなかったけどペースが上がった今回も前につけられたのは大きかった。久々もあったしね。ルクスフロンティアは単騎逃げになるとは正直思ってへんかったけど良いレースはしてくれたと思う。後ろを5馬身離してるように上位3頭は強かった。エクロジャイトは出足が今一つで出ムチを入れてたのが最後に響いたんかなと。これもブリンカー着用で気性面の難しさはあるからね。