釣り師ジュンチャンの日本一周の旅 今日は岩手県
岩手県と言えば、ジュンチャンは、岩手県と言えば石川啄木と宮沢賢治を思い出します。
岩手県のど真ん中を流れる、249kmの長さの北上川は、二人の青春の川のようです。
宮沢賢治の故郷は今までに2回旅しています。
2回目の旅は一人旅だったので、足で賢治の世界を駆け巡る旅となりました。
賢治記念館を一通り見た後,山猫軒で小休止を取り、賢治が好きだったサイダーを注文しました。
賢治の好物は花巻の「藪」という蕎麦屋の天丼とサイダーだったと聞いています。
何で天丼にサイダーなのか判らないが、賢治は藪ではいつも、この二つを注文したといいます。
釣り師も賢治を真似て、山猫軒でサイダーを注文しましたが、生憎山猫軒ではサイダーが無く、メロンソーダで代用をしました。
山猫軒から階段を駆け下り、ボランの広場を抜け、イーハトーブ館に入りました。
懐かしい思い出がいっぱいの花巻の旅でした。
皆さんは、岩手県と聞いて何を思い出しますか。