tosituki

魂の話で・・・

日記

コップの水を海に注いで、もう一度海からコップに水を汲んだとして、その水は


海にそそぐ前の水とは別の水になっているという事。

魂は死んで川に流れて海に注がれて一つの魂の塊の中に溶け込んでいくという事らしい。

そしてまた新たに生まれ出るらしい。

その時はもう海に注がれる前の水とは全く異なる別の水になっているという事なんだそうだ。

魂も同じことで別の魂になっているってことなんだそうだ。

じゃあ、生まれ変わりと言ったとしても、

死ぬ前の同じものではなく全く別の魂になっているってことなんだよね。

そういう話を聞いて

妙に納得してしまいました。

もう同じものは二度とないってことなんだね。

カードについても、初めて使って、どんどん謝金していったころは、もうどんどん使っちゃって、多額の債務を負ったものだったけど、

一度それを返済する立場になって、苦しんでコツコツと返済したことがあると、

もう二度と、前と同じようなカードの使い方はできないようになるんですよ。

「また苦しむかもしれない。」って体が覚えていてね。

なので、前と同じカードを持ってたとしても、前と同じような使い方はできそうにないです。

もう前の私とは別の私になってしまっていて、

同じようにはできないような気がする。