https://news.yahoo.co.jp/articles/21cd3a1b05ff832ddab471088a2f900c882a6f6d?page=2

ワグナー部隊がクーデターを起こして撤退してから２ヶ月。
最前線はロシア軍が支えていたがウクライナの攻勢でザポリージャの戦線はズタズタになった。
それならばとプーチンはプリゴジンにウクライナ戦争に復帰するよう、要求したが　ロシア軍によるワグネル攻撃の同士討ちが横行する中、戦場に戻れるわけもない。
その同士討ちもプーチンによる指示だったのだろう。
かくしてプリゴジンは暗殺された。

そうは言ってもザポリージャの防衛任務は続けるしか無いからと、ロシア軍は予備部隊を投入した。
この予備部隊が撃破されたらロシア軍は戦線を縮小するしかなくなるだろう。
線で防衛しているのだから、そこを抜かれたら戦線崩壊である。
ウクライナ戦争はワグナー撤退で大きく動いたことになる。