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もなか

アニメポケットモンスターにハマったのでアマゾンプライムで一話から視聴中。

ポケモン歴
無印→昔に見てた
金銀→未視聴

アニポケ無印38話の話

日記

アニメ38話の話。

プライムビデオでは欠番になっていて、恐らくもう見える事はないであろう話。

今回はあの有名なポケモンショック回の話。
当時の事を思い出しながら書いてみる。


今ではポケモンショックや、ポリゴンショック等の名称で呼ばれている事件。
もう記憶がおぼろげだけど、ポリゴンが出てきた事は覚えてないが、サトシ達が落下している時にフシギダネのツルが見えたのだけは覚えている。ああ、これは助かったなとか思いながら見ていて、カスミかタケシか、旅の仲間が悲しんでいたけど、フシギダネのお陰で助かっていたというシーンがあったと思う。もう今では確認の仕様がないけど。

そんな普通にアニメを見ていたが、世間では大変な事が起こっていた。

アニメを見ていた一部の子供達が吐き気や頭痛等を起こし病院に搬送されていた。
連日に流れるニュースはポケモンの話。
何故そんなことが起こったのか、何が原因なのか。
テレビに近づき過ぎて見ていたからだとか、集中して見ていたからだとかそういう話があった。
私だってフシギダネのツルを見逃さないほど集中して見てたわ!とか心の中で思っていた。

そしてポケモンのアニメは休止という形に。
休止が理解できず、もうポケモンは終わってしまったのだと思っていた。

後になって分かった事だけど、パカパカと呼ばれる赤と青の点滅映像が流れる事によって、光過敏性発作というものを起こしたらしい。
記者会見のカメラのフラッシュでも起こるらしく、その事件以降、カメラのフラッシュが流れる映像の時は注意を促すテロップがついた。

そして、全てのアニメに「テレビを見るときは部屋を明るくして、近づき過ぎないようにして見ましょう」というテロップが付くようになった。

最初の頃は、ちびまる子ちゃんやサザエさんでさえもそのテロップがついていたので、あんな平和な日常アニメで気分が悪くなる人はいないだろう!とか思っていた。
今では当たり前のようになったけど。

そして、いつの間にかポケモンのアニメは復活していた。
当時は今ほどネットが普及していなかったので、復活の情報は知らなかった。
ネットがあったらそれなりに調べていたと思う。
ポケットにファンタジーもタイプワイルドも聴いた覚えがあるので、復活してからも見ていたのだろう。
ピカチュウの森は見た記憶がないが。

そして、そんな事件が起こってからも26年という長い間放送し続け、今なお新シリーズが続いているポケモンは本当にモンスターだと言えるだろう。


それはそうとポケミクで、でんきタイプはロトムとコラボしたので、バーチャルポケモンであるポリゴンもワンチャンあるかも?