ゲシュ崩ログ 333 東京赤羽駅 名物
東京の赤羽駅というところ。駅の近くにお酒を飲む場所が多くある。歩いてみると、とってもどの店も気軽に入ってもいいような雰囲気が親近感。
赤羽駅の居酒屋のいくつかは、鶏の生レバ刺しをだしている。どうやら赤羽駅名物だそうです。食べてみる。まぁ当たり前にレバ刺しの味で、素敵でした。匂いはまったく気にならないです。美味しかったです。健康になれそうな感じが素敵です。健康になれてたらいいんだけどな。
そして長生きしたい(;´Д`)
赤羽駅周辺は飲み屋さんが多いけど、客引きがあるわけではなく、女性一人でも飲みやすい気がしました。さすがにガヤガヤはしていましたが、朝までガヤガヤしている不夜城みたいな町じゃないし、夫いわく、「住まわば住める。」らしい。なんだか人に郷愁をもたらす不思議な朴訥さ、素朴さが味わい深い。リーズナブルなお店が多々あるところも庶民に嬉しい。ちなみに私は、住みたいところ歌舞伎町で、歌舞伎町に引っ越したいなと若い頃思っていた。というのも、なんだか危ないそうなので、危ない街に住んでたら運よく(?)事故で死ねるのかな?と思っていたから。事故死って私が思う自分の死に方ランキングの中では上位なので、死にたくはないけど、死に方としてはいいよな。と思っていたので。でもまあ、年を取ってしまったから、今はリスクをとりにいけなくなってきた。年をとるってお家でゆっくりしたくない人も、しなければならないんだなと思う。
死に方ランキングの最下位の酷い死の事を考えると、良い死に方をする為に、頑張ろうっていう気持ちに、皆さんもなりますよね。私は怠け心が働くとそういうガソリン引火方法で動いているタイプですよ。恐怖恐怖。やっぱ恐怖だよな。