祖母・祖父との思い出
私の覚えとして父方の祖父しかいない
父の田舎の実家に弟と住んでいた
特に何かを一緒にしたような覚えはない
田舎に行くと一緒に生活しているという存在
つるっぱげだけはよく覚えている
そしてその実家の中庭には木があった
祖父はそこでよく立ち小便をしていた
私が中学生の時、よくわからずに夜に田舎に行った
そして病院に付いた
どうして行ったかの覚えがなかったが、今思えば最後の時として呼ばれたのだろう
その後で葬式をした
それが私の祖父の記憶
私の覚えとして父方の祖父しかいない