nekoyama の つれづれ日記♪

nekoyama

つれづれなるままに書かれる日々のものごと

祖母・祖父との思い出

今週のお題




父方の祖父母は、

まだ父が子供の頃に早くに亡くなったそう…思い出はありません。


母方の祖父母は、祖父は漁師だったらしいのですが、

交通事故で脚が悪くなり、船から降り、

祖母と小さな雑貨店(学用品)をしていました。


祖父はその後、脳出血か脳血栓で倒れた様で、

失語症になり、たしか20年近く病院で介護される生活に

祖母は祖父を介護するために街中へ移り住むことになりました。


祖父は色素が薄くって、なんだか怖い印象のひとでした。

思い起こすと、漁師をやめて長い歳月がそうしたのか、

あるいは外国の血が混じっていたのかも。

すこーしロシア人っぽい雰囲気もあったかも?


祖母は中国の小さなかわいいお祖母ちゃんって感じでした。

でも、長女の母は、子供の頃すごく厳しくされたらしくって、

とても怖いひとだったらしいです。

(一晩中お説教で寝せてもらえなかったとか、)


幼くて、わがままで、道理のわからなかったわたしを

やさしく見守ってくれてたことを覚えています。

その分、母親はわたしに厳しく接していたし、

それでも、兄はわたしに両親は甘いとよく言ってました。


祖父母はふたりとも亡くなって、

父も亡くなって、あとは母だけ、兄がみてくれています。


先々週、肺炎で入院したと兄から、

あわてて病院へ面会に行きましたが、

危険な状態ではなかった様で、寝顔をみて帰りました。

歳をとって、祖母に似てきたなーと思いました。


わたしもいずれあんな姿になるんでしょうか。

看取ってくれるひとがいるかな…

#祖母・祖父との思い出

  • neko

    neko

    2023/09/22 23:03:06

    こんばんはご訪問をいつもありがとうございます
    nekoyamaさんきっとステキな方が現れると思いますよw
    私には現れないかも?w