もえーん

犬の帰宅

日記

ちょうど1週間、過去最長期間の入院から犬が帰宅しました。


元々は謎の発熱を繰り返していたことがきっかけでしたが、そうこうしているうちに以前手術した尿道結石対応の人口尿道口(といって、おちんちんの付け根を尿道に向かって切開して、そこからオシッコが出るようにしただけ)が閉じ始めて狭くなっていることがわかったので、再切開の手術をするための入院。

以前からオシッコの出は悪くなっていたので、やっぱりねという事なのですが、なぜ閉じるのかと言えば、自然治癒。ピアスの穴がふさがってしまうのと同じことです。
なので、股閉じないのか、これが一番の心配事。前回の手術から数か月ですから、そんなペースで何度も手術はしていられません。

それにしても、今年になってから全身麻酔で何かの処置をされるのは、これで4回目くらい。困ったものです。。。

まだしばらく傷からの出血は続くはずですが、とにかく清潔第一。
謎の発熱が続いたのも、可能性としては娘の部屋に置いてある全然掃除をしないトイレと、その中で用を足した猫が歩き回った床からの細菌の尿路感染が疑わしい。
といったところで、家族のだれがまともにやるかという話なので、日々のトイレ掃除と床の除菌が新たな私のタスクとして設定されております。

そういえば、犬くんをさっそく猫に対面させたら、またシャーシャーと怒っています。振出しに戻っていなければいいのですが。

という、そんだけの日記です。

しかし散歩のない毎日は、ほんとうに楽だったな。。。
犬くんが戻ってきたのは良いのですが、また元の生活。

疲れる。。。
もう疲れた。。。