百姓貴族
※この記事は2023年11月12日に書いたものです。
2023年夏クールで視聴していた5分アニメです。カテゴリーは『月刊ウイングス』で連載されているので、「マンガ」としましたが、内容としては「アニメ」も含みます。（『月刊ウイングス』自体は拝見していませんが、単行本を電子書籍で購入しています）
『百姓貴族』を初めて知ったのはコトダマンで『鋼の錬金術師』コラボをしていた頃。（2022年1月）個人的には酪農・農業問題の側面で見ている…よりは純粋なギャグ漫画のノリで見ています。（コラ）
ただ、牛乳に関しては周囲が飲まないこと・自分自身が毎日のように飲む時期があったのでその辺りはちょっとだけ救われました。（現在でも一週間に最低一日は飲んでいる）
この漫画で思ったのは、作中の荒川さん一家が物凄くたくましいこと（特に荒川さん・親父殿・おかん・荒川さんちの動物達）と、百姓目線ではこう見ているのがわかること。あとは…、牛さん熊さん狐さんなど、動物事情も垣間見えます。
以下はアニメの内容になります。
『百姓貴族』のアニメ化を聞いて荒川さんと担当のイシイさんが仮に声をあてるなら「鋼の錬金術師のエルリック兄弟」に近い声であるくらいに想像していました。（実際の配役としてもまあまあ近め。もっと言えば荒川さんは低めの声でイシイさんは高めの声が良いと思っていました。）
で、作中に出てくる荒川さんの「親父殿」と「おかん」の声は誰かなぁと思っていましたが、強そうな意味では物凄く納得!!!アニメでも「親父殿」の回は凄かったですｗｗ
アニメはプレスコ方式だそうで、以下のように演者の影響を受けて映像を作る部分もあったようです。
澤田裕太郎さんの公式Xより
https://twitter.com/sawadazu/status/1679854355095388161
こんな感じで以上です。9巻出たら電子で買います。
